- 本 ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063712865
作品紹介・あらすじ
MIT帰りの天才少年・燈馬×元気全開の女子高生・可奈。事件と謎が二人を待つ!! 新感覚ミステリー・コミック!!
アパート「ああばんひるず」で大家の首吊り死体が発見された。現場は同アパートの6号室、長らく借り手のつかなかった『開かずの間』。警察は自殺と断定したが、その死体には解かれぬままの謎があった! 『ああばんひるず6号室事件』他一編を収録。
感想・レビュー・書評
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コミック
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『ああばんひるず6号室事件』★2
学力だけでなく、資質も足りなかったということ。
『グランドツアー』★2
グランドツアーにボイジャーとして燈馬を選んだ明確な理由が欲しかったかな。 -
毎回安定しています。
今回はどちらの作品もよりやりきれない感が残ったなあという印象が強かったです。 -
『ああばんひるず6号室事件』
オチは皮肉が利いてて面白かったけど、"与田"は…。
バレバレだった上に、あんまり意味が感じられなかったなー。
『グランドツアー』も面白かったです。
自殺ではなくそういう事だったとは。 -
毎巻おもしろい♪
でも時々トリックが数学的だと、ちょっと???って
なって自分の学の無さを痛感してしまうぅ~ -
ルナさん……。
燈馬くんは、もうだいぶ人の心の機微がわかるようになった(事件の推理・解決を見ててそう思った)んだから水原さんとの仲も進展すべき。全力で。
余談ですが、何気なく開いたページが豚の頭の場面ですごくびっくりした……! -
今回のはなるほどという話はなかったな。
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良質のミステリコミックも、もう39巻。
今回はお得意の数学知識を題材にしたものではありませんが、古びた安アパートで見つかった老管理人の遺体「ああばんひるず6号室事件」、ボイジャー計画に携わった老技術者と、その犠牲になった妻の物語「グランドツアー」の2編とも、証拠の提示など本格ミステリらしいフェアな作品です。
個人的には、お得意の数学や科学を題材にした作品が好きなのですが、今回もたっぷり楽しませていただきました。 -
ニ話目が面白かった。とは言え何故トーマ呼んだんだw?
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今回もぶれなくおもしろい。
著者プロフィール
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