修羅の門 第弐門(2) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063712919

作品紹介・あらすじ

宮本翔馬に勝利した陸奥九十九の前に立ちはだかるのは謎のマスクマン「オン」!
圓明流に似た技を繰り出す男の正体は!?

宮本翔馬に勝利した陸奥九十九の前に立ちはだかるのは謎のマスクマン「オン」! 圓明流に似た技を繰り出す男の正体は!?

感想・レビュー・書評

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  • 最初の連載当時には今ほどブームではなかった総合格闘技の環境に合わせて、現在の格闘技界の現状でスタートした訳ですが。物語の中の時間より現実の時間の経過の大きさをなんとなく感じてしまいます。

  • 前作を読んだのがだいぶ前だから登場人物とかいまいちわからない・・
    特に最後、だれ??

    やっぱり修羅の刻の方が好き。

  • いいなぁ、この思わせぶりな展開。
    そして、出てきた男は……誰やねん(爆)

    これって、でも、主人公が逆転した「餓狼伝」ですよねぇ。

    このゆっくりしたスピードで、物語を続けていけるとおもしろいのですが……。今の時代、それを願うのは無理かなぁ。

    過去にあったことがあきらかになって、それこから先に進めるかどうかで、第弐門の真価が問われる感じだと思います。過去も何もかも、うやむやで終わり……には、して欲しくないなぁ。

  • 不破でもいけた気がしますが…。

  • 確かに名前は見覚えがあるような気もするけど・・・石ころの人って誰よw久々に最初から全部通しで読んでみるか

  • 「陸奥九十九」vs「唵」開始!
    「唵」は圓明流をかなり使えるみたいです?!
    だれだれ?!
    と、
    思っていたら「唵」はマスクをはがしたんですが、誰ですか?
    「毅波秀明」って誰ですか?!
    なんか舞子さんは知ってる感じですけど?!
    誰なの?!

    • morie1967さん
      第一章を読みましょう。
      第一章を読みましょう。
      2015/06/16
  • ???

  • 第弐門が始まってようやくちょっと強い相手。やっぱり陸奥は強い。

  • 圓明流を使う謎のマスクマン「唵」とついに対決。
    不破の影もちらほら出てきます。
    「山田」なる変なおっさんも登場。
    不破の生き残りみたいです。
    (先代継承者の弟)
    「唵」対九十九ですが不破戦をなぞる展開。
    「唵」とは何者なのか?
    ついに「唵」がマスクを取る....。
    現れたのは「毅波秀明」!!!
    (複線の潜伏期間が長すぎ...)
    尋常じゃない修行をすると人は人でないものに近付けるそうな...。
    年月を重ね、彼も一生懸命修行をしたんですねぇ。
    どうなる九十九!

    この巻になってもまだ新しい技など出てきません。
    ならし運転ですか?
    作者自身も0から物語を紡ぐ気じゃ....。

  • やっぱり面白い。

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著者プロフィール

8月17日生まれ。広島県三原市出身。代表作に『修羅の門』『修羅の門 第弐門』『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』『海皇紀』『龍帥の翼 史記・留侯世家異伝』がある。1990年、『修羅の門』で第14回講談社漫画賞受賞。趣味は草野球。

「2023年 『陸奥圓明流異界伝 修羅の紋 ムツさんはチョー強い?!(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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