- 本 ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063712988
作品紹介・あらすじ
「赤ちゃんと僕」「しゃにむにGO」羅川真里茂が贈る、今一番アツい津軽三味線×青春ストーリー!!
少女漫画界を牽引し続ける作家、羅川真里茂が次に飛び込んだフィールドは少年漫画。テーマは『津軽三味線』。「ずっと描きたかったテーマ」と羅川真里茂が語る、壮大な“自らの音を探す旅”がここに幕を開ける。貴方の音もきっと見つかる。
津軽三味線甲子園「松吾郎杯」に向けて切磋琢磨する愛好会の面々。指導者・大俵先生の発案により“夏合宿”に向かうことに‥‥松吾郎杯まで残り僅かな時間の中、それぞれの課題を克服できるのか!? 雪の団体戦への出場を知り全国の猛者たちも動き出す!
感想・レビュー・書評
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ねぶた祭り見たい〜
東北弁が習いたい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大会に向けて盛り上がってきた三味線愛好会の面々。一心に打ち込んでる姿がとてもいい。
鈴音の店主、大俵さんも面白い人で好き。
でも一番可愛かったのはちょっとすね気味の若菜ちゃん。
次巻は遂に津軽三味線甲子園開幕。今から楽しみ♪ -
雷ちゃんが好き。
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コミック
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すごい人たちの行動が、周囲の人をも巻き込んで
大きな動きを見せ始める流れに胸が熱くなります。
大きな大会が近づく、そこへ向かう高揚感!(≧▽≦)
女子率が割と高いにも関わらず、
意外に前面に出てなかった「恋愛」方面も
徐々に動きがありそうな予兆も…。
この先、誰が誰とどうなるのかな!? -
ここまで一気読みでした。
次巻はいよいよ津軽三味線甲子園開幕…なのに、いきつけの店には5巻だけがなく…。辛抱たまらず、飛ばし読み始めました。 -
男は黙って〇〇…なんて古臭いと言われそうな昨今だが、雪のぶっきら棒&朴訥&マイペースって実は最強なんじゃ…本人は黙ってるだけなのに、周囲がいい方に考えてくれる、何も考えてなさそうできっと色んなことが分かってるんだ、感じてるんだ、と言う具合に、勝手に想像してくれる、と言うのは最大級の武器だな。ジゴロと結が言うのは実に的を得ている(笑)
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いかん。津軽三味線、まじで聞きたくなった。誰かオススメ教えて。津軽三味線のルーツもソウル・ミュージックそのものでねえか。津軽弁にも悶える。
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出てくる女の人がみんなヒステリックで疲れる。さくらちゃんが唯一の癒し……。ユナさーん
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やっと前を見だした雪。母親も大会なんて作ってしまってまぁ♪
著者プロフィール
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