DEAR BOYS ACT3 (8) (マガジンKC)

  • 講談社
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感想 : 13
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  • 本 ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063713060

作品紹介・あらすじ

インターハイ準決勝第2試合、瑞穂対成田中央戦第4クォーター。65点の同点、残り3分7秒。玉置のプッシングからのトウヤの4ポイントプレイ決まれば瑞穂に何度目かの逆転のチャンスが訪れるが、果たして‥‥。そして、この試合の果てに、両チームはなにを見るのか! 宿命の瑞穂と成田中央、3度目の戦いについに終止符が!

感想・レビュー・書評

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  • 瑞穂VS成田中央がついに決着。なんとか、勝てた。しかし、勝ちには変わりがないので素直に喜ぶべきなのかもしれない。相変わらず、下條監督は謎というか、不思議な人間。

  • おもしろい!

  •  あー……終わった。
     終わっちゃった。

     終わりすぎて、呆然としています。

     ここまでずっとずっと続いていた成田中央との試合。
     遂に終わってしまった。

     一瞬、このままじゃ負けちゃうんじゃ――?!

     って思ったりもしましたが、連載続いてるし、まさかそんなことはないだろう……と思ったら、案の定で安心しました。
     なんていうかあれだよね。
     学生時代の試合って、本当にそれ一度しかチャンスがないから、「勝たなくてはならない」位置にいる学校であればあるこそ、プレッシャーって絶対に重いよねー。
     それ一回負けちゃったらもう二度と取り返しがつかないんだもんね。
     そう思えば、そういうところで戦ってる彼らはすごいなー……と思います。

     ましてや、日本はバスケにそんなに力を入れてないから、もしかしたらどんなに有名校に通っていても、負けたらそれっきりで、プロにならない人も多いかもしれないって思ったら、この一敗の意味って全然違うんだよなって思いました。

     でもだからこそ、尊い。

  • 726.1 ヤ 3-(8) 登録番号9141

  • 瑞穂、辛勝。次はいよいよ決勝、天童寺。
    作者、この試合で描きたいこと多すぎて消化不良あるんだろうな。
    敗北の後の上條先生の言葉はクールなくせに眈々と熱くてグッとくる。

  • 8巻に渡るとっても長い試合だったけど、なかなか緊張感が保たれてて面白かった。

  • やっと成田中央戦終わったけど、何かイマイチな試合終了だった。
    そして、決勝戦は何巻になるやら。

  • やっと成田中央戦終わったけど、何かイマイチな試合終了だった。
    そして、決勝戦は何巻になるやら。

  • 長かったねぇ。成田中央戦!
    どんな勝ち方をするのかなって思っていたのですが、
    ほぉ~そうきたか!みたいな。(笑)

    それにしても、この表紙にはびっくりしました。
    下條監督自身もびっくり?(笑)

  • やっと、成田中央戦 決着!
    最後なんだかあっけない感じでした。下條さんと藤の最後のシーンはハッキリとした感情の動きはないけれど結構グッときました。

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著者プロフィール

1967年生まれ。新潟県出身。1987年「月刊少年マガジン」にて『2人におまかせ』でデビュー。
1989年より同誌にて『DEAR BOYS』を連載開始。1996年から2004年まで『G-taste』を連載(ミスターマガジン~ヤングマガジンUppers)。
『DEAR BOYS』は、番外編『DEAR BOYS THE EARLY DAYS』を挟み、1997年より『DEAR BOYS ACTII』、2009年より『DEAR BOYS ACT3』、2016年より『DEAR BOYS OVER TIME』を2017年2月号まで連載。
6月号から2018年8月号まで『トキワボウルの女神さま』を連載後、11月号より『ACT4』を現在、連載中。
『DEAR BOYS』はシリーズ累計売上が4,500万部を超え、2007年には『DEAR BOYS ACTII』で、第31回『講談社漫画賞』少年部門を受賞。

「2023年 『DEAR BOYS ACT4(14)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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