ノラガミ(2) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社 (2011年10月17日発売)
3.76
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本棚登録 : 1531
感想 : 57
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063713084

作品紹介・あらすじ

『アライブ 最終進化的少年』のアートワーク、新連載スタート!!! 同級生によるイジメに悩み、ひとりトイレで泣いている女の子。壁にあった落書きの「お悩み解決いたします」とある番号に誘われ、つい電話をかけてしまう。かすかな望みを懸けた、その先に現れたのは――。お電話一本、お悩み即解決! “デリバリーゴッド”の夜ト、ただいま参上!!!

国内総数八百万、奉られて幾星霜――。マイナーな野良神からメジャーな最強武神まで、現代社会で暮らしを営む神様たち。天神は受験対策で忙しいし、恵比寿&大黒は、店番、毘沙門天は敵を追い回し‥‥自分に仕える死霊=神器とともに、今日も悲喜交々のご町内神話を紡ぐ!

感想・レビュー・書評

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  • 色々な神様や神器が出てきて楽しい!毘沙門天とそのナビ神器である兆麻くん、軍服チックでいいじゃありませんか(*≧艸≦) 雪音が闇を抱えていて、その闇がまんま神である夜トに返ってくるという、神と器には切っても切れない関係が。反発し合っている二人がどのように信頼関係を築いていくのか楽しみです。

  • 財布に5円玉を常備するくせがつきました。

  • 雪音に魔が刺すという描写が不穏で空恐ろしい。

    神に善悪はない。確かにそれはそうか。
    ひよりはお嬢様だからこその純粋な優しさなのだな。

    小福が可愛いが貧乏神なのはちょっとどきどきする。

    夜トは雪音に注意はしないようだけれど
    このままではいられないだろうしどうするのだろう。

  • 天神、小福、毘沙門、野良
    雪音の悪さがアニメより酷い気がする
    展開もアニメと少し違う

  • 国内総数八百万、奉られて幾星霜――。マイナーな野良神からメジャーな最強武神まで、現代社会で暮らしを営む神様たち。天神は受験対策で忙しいし、恵比寿&大黒は、店番、毘沙門天は敵を追い回し……自分に仕える死霊=神器とともに、今日も悲喜交々のご町内神話を紡ぐ!
    (2011年)
    — 目次 —
    第4話 幾つかの神慮
    第5話 境界線
    第6話 コワイヒト
    第7話 誰そ彼
    おめよごしマンガ

  •  雪音のやさぐれ道中記。
     そして、小福・大黒、天神一家、毘沙門天の登場と夜トらと大きく関わる人物(神か)の登場巻。

     アニメ版が原作以上に家族形成物語に注力していたことがわかる。アニメ版良くできていたんだなぁ。

  • ようやく読みました。

    アニメから入った側なので、とりあえず、ここいらあたりはアニメもまったく同じ話をやってくれていたので、アニメは忠実だったんだなー……という回答以外はないですかね。

    ただ、コミックスの方が自分のペースで読めるので、細かいところとか、この人なんでこう思ったんだろ〜? ってのがわかるから好きです。
    特に、アニメではさらっと流されていたひよりの気持ちがちゃんと描かれているのでそういうところはしっかり読めたらいいかなあと思います。

    これから神同士のバトルが始まって、いくんだろうなあ……と思わされる展開です。

    本当のノラガミはここから始まるんでしょうね。
    楽しみ。

  • 野良?キャラ増えてきた!

  • 雪音くん、かなり魔がさしてるけど、今後どうなっちゃうんだろう。
    エビス小福ちゃんかなり可愛いけど、貧乏神とは。
    毘沙門の登場だったり予想外の展開だらけで続きを読むのが楽しみ。

  • 悪い子雪音くん。
    そしてセクシー過ぎる&おっかない毘沙門天!

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著者プロフィール

「月刊少年マガジン」『アライブ-最終進化的少年-』(原作:河島正)でデビュー。現在『ノラガミ』を連載中。

「2021年 『ノラガミ(24)拾遺集 参 付き 特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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