遮那王義経 源平の合戦 (18) (マガジンKC)

沢田ひろふみ

• 講談社 (2012年2月17日発売)

作品紹介・あらすじ

源平の一大決戦を明朝に控えた夜、義経は一の谷城を見下ろす絶崖の上に辿り着く。今、歴史に名高い「一の谷の戦い」の幕が上がる！

感想・レビュー・書評

[るいこさんの感想 · 2012年3月3日]

1巻での馬を使った崖下りがここで生きてくるなんて。
うろ覚えだけどあの時の馬はアオじゃなかったかな。
そんで今回の馬は青海波。
ここまで考えて名前付けてたのかなぁ…。
だったらおもしろいなぁ。

源平の戦もどんどん本格化してきて先が楽しみ。
教経と再びぶつかるのはいつかな。わくわく。

著者プロフィール

青森県出身。
代表作は『遮那王義経』（講談社）など。この作品で第28回講談社漫画賞少年部門を受賞。歴史漫画を数多く手掛けている。

「2020年 『講談社　学習まんが　日本の歴史（12）　江戸幕府』 で使われていた紹介文から引用しています。」