四月は君の嘘(3) (講談社コミックス月刊マガジン)

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  • 講談社 (2012年5月17日発売)
4.10
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Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ) / ISBN・EAN: 9784063713275

作品紹介・あらすじ

母の死をきっかけにピアノが弾けなくなった元天才少年・有馬公生。灰色の日常をおくる彼は、ある日一人の少女と出逢う。
少女の名は宮園かをり。傍若無人、暴力上等、しかし個性豊かなヴァイオリニストである彼女に公生は魅せられていく。
ピアノを弾いてると音が聴こえなくなるという苦しみを抱える少年は、パワフルで自由な少女と出逢うことで、少しずつ前に進み始める――
 完結後の今もなお、各界からの絶賛止まぬ「音が聴こえる」音楽コミックの金字塔!


母の死をきっかけにピアノが弾けなくなった元天才少年・有馬公生。灰色の日常をおくる彼は、ある日一人の少女と出逢う。少女の名は宮園かをり。傍若無人、暴力上等、しかし個性豊かなヴァイオリニストである彼女に公生は魅せられていく。 かをりの伴奏という形で音楽の世界に帰ってきた公生。次の舞台は毎報音楽コンクール。ピアノと向き合う公生の日々が始まる!!

みんなの感想まとめ

音楽と成長をテーマにした物語が展開される中、主人公・公生は新たなライバルたちとの出会いや、幼馴染の椿との複雑な関係に悩みながら、自分自身を見つめ直す姿が描かれています。言葉の力が時に残酷であることを感...

感想・レビュー・書評

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  • 『"君らしく"なんて
    あいまいなものじゃない』

    『君は
    どうせ
    君だよ』

    自分自身の輪郭が曖昧になってしまった時になんて刺激的で残酷な言葉を贈るんだろう。

    前を向かない訳には行かない
    このフレーズだけで泣けました。

    君のすべてを肯定する。
    成功も失敗も君のもの。

    これって前を向いてない人には死刑宣告だね。

  • 「変えてくれた人」でなく、「変わるきっかけをくれた人」で「頑張るのは自分なんだ」な3巻。次巻が楽しみ。

  • <I met the girl under full-bloomed cherry blossoms, and my fate has begun to change.>
      
    装丁/朝倉健司

  • 椿の気持ちが揺れてる

  • 背ラベル:726.1-ア-3

  • 新しい展開。恐れを抱きながら前に向かう、オトナも勇気をもらえる。

  • 思い出は
    切なくて
    「ちっぽけで大切」で
    切々と
    積もってる

  • 青春っていいな。公正がついにコンクールに復帰。音が聞こえない問題は大丈夫なのか…

  • 今後の話を展開させるための巻です。話としては大きく動かないですが、ヒロインがいいこと言います。

    個人的には、ストーリーとしては物足りない感じがします。ただ、この巻単体で読んだ感想ではなく先の話まで読んで戻ってくると、この巻は必要な回だったと感じます。

    先にも述べましたが、印象的だったのは、頑張り方が分からない人にヒロインがすごくいいこと言ってる場面です。こういう言葉が出るような人になりたいです。
    他の巻でも出てきますが、周りの人が困ってる時にいいこと言えるように漫画や偉人の名言を覚えておきたいですね。

  • 初読。有馬公生という演奏家は、古典をどのように演奏するのか。挑戦も生産も、苦しいが充実しているという公生。そんな公生の事情も知らず、彼を目標にしてピアノを弾き続けてきた者達が燃える。
    あと、人は猫を通じて自分の内面と対話しがちな気がする。次巻も楽しみ。

  • コミック

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  • 2018/6 コミック5冊目(通算22冊目)。久しぶりにコンクールに出ることになった公正。不安もあるが、かをりの存在が公正をどんどんたくましくしていっているような気がする。そして、いつも隣に居たはずの公正が居ない寂しさに気がついた椿。恋の行方もどうなることやら。次。

  • 君は、この曲をどう弾きたい? 元天才少年、コンクールの舞台へ――「ピアノのコンクールに出て」。宮園かをりの後押しを受け、有馬公生はコンクールへの出場を決意する。しかし、母に言われるがまま弾き続けていた少年は大きな壁にぶつかる。ショパンやバッハをどのように、そして誰のために弾けばいいのか……公生は苦しみを乗り越え、音楽を奏でられるのか!?(Amazon紹介より)

  • かをりに押しに負けてコンクールに出ることになった公生。今まで機械のように譜面に正確に弾いてきた公生は曲のイメージとか解釈がわからないみたい。音楽がある公生とかをりの2人の特殊な関係に嫉妬?みたいな感情を持つ椿。椿は公生の事が好きなのかな。椿と渡の最後の大会はあっさり終わってしまう。公生をライバルのように思っている相座武士と井川絵見登場。いよいよ公生の毎報コンクール。お母さんの影の中にいる公生。捨てられた黒猫のチェルシー。母親の言う通りに忠実に弾いてきた公生は他人に関心がない。2.3位も知らないとな。常に1位の人はそーゆうものかもね。それが人の演奏を聴くようになった事で驚く絵見。今巻は武士の演奏で終わった。次巻は絵見かな。
    君は君だよ。君はどうせ君だよと励ますかをり。「気が滅入ってる時はほおづえをつくといい。腕は役に立つのが嬉しいんだ」チャーリーブラウンそんな事言ったのか。

  • 【あらすじ】
    君は、この曲をどう弾きたい? 元天才少年、コンクールの舞台へ――「ピアノのコンクールに出て」。宮園(みやぞの)かをりの後押しを受け、有馬公生(ありま・こうせい)はコンクールへの出場を決意する。しかし、母に言われるがまま弾き続けていた少年は大きな壁にぶつかる。ショパンやバッハをどのように、そして誰のために弾けばいいのか……公生は苦しみを乗り越え、音楽を奏でられるのか!?

    【感想】

  • わたしは自分のために演奏してたから、わからないことが多い。

  •  本作は登場人物の丁寧な一人語りで物語を構築していくタイプの作品。今巻は公生+椿編。

     幼馴染である二人。一人は過去を想い、今の気持ちに気づく。一人は、出会った少女に影響され、過去の殻を破り、未来に思いをはせる。
     あまりにも対照的な有りようは、すれ違い、行き違いという未来を想起させるが、それこそ大人になっていくということに他ならない。

     ただ、公生の抱える闇の深さを見るにつけ、本当に未来に向けて立ち向かっていけるのか。彼らはまだ中学生なのに…。

     PS.かをりが美人過ぎないところがかえって良いように思う。なぜかな?

  • 有馬のライバルたちの思いが交錯する

  • 一気読み、よかった。

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著者プロフィール

新川直司 2008年『冷たい校舎の時は止まる』(原作/辻村深月 全4巻)でデビュー。
著作に『さよならフットボール』全2巻、『四月は君の嘘』全11巻。短編集『四月は君の嘘 Coda』。『さよなら私のクラマー』全14巻。

「2021年 『さよなら私のクラマー(14)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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