- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063713282
作品紹介・あらすじ
「近藤さんも死んだ。新撰組は壊滅だ」それは、幼き惣次郎が見た不思議な夢――。嘉永五年、九歳の惣次郎は浮浪者風の謎の男と、盗賊団退治に挑む。土方歳三と名乗るその男との出会いが全ての始まりだった!!
沖田惣次郎、九歳。後に京の都を震撼させる
新撰組一番隊組長、沖田総司。人類史上、最後に剣の高みへ辿り着く男の若き日の青春譚!!
九歳の沖田惣次郎(後の沖田総司)は、河原で野宿をするで野宿をする謎の男と、盗賊団退治に挑む。男は名を土方歳三と名乗ったーー!!
感想・レビュー・書評
-
後に新撰組の一番隊組長となる沖田総司は、少年時代から村の一騒動を乗り越え、後に新撰組の中核となる土方歳三との出会い、武士としての類稀なる才能を見抜かれる。沖田は、剣を学ぶために江戸へ行くことになる。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
沖田総司。
-
この先生が描く『筋肉』は私の中でトップクラス
竹刀・真剣による斬り合いのシーンが多い、天才・沖田総司が主役に据えられている事もあるが、躍動感に満ち溢れている
特に、大腿部や脹脛のそれなど、男が惚れそうになるほどだ
単なる幕末漫画では無さそうな所も魅力
欲を言えば、週刊少年マガジンで隔週でも構わなかったから連載して欲しかった
また、現在、『ばくだん!~幕末男子~』を連載している加瀬先生との合作絵も見てみたい、と思った読者は私だけじゃないはず -
安田剛士が描く新・沖田総司伝説! 新・青春剣客ロマン!
安田剛士の新作キター! 月マガだから『振り向くな君は』のように打ち切りにされることはないだろう、と思いたい。
主人公は沖田総司。彼の幼少時代から物語は始まる。
じっくりこってり構想を練って描いて欲しいですね。
期待高まる!すでにドキドキ!早くもワクワク! -
日野出身なのだそうな。確かに多摩の風景がリアル。細かいところをつつくより、勇と歳三と出会った青春譜の展開を白紙で楽しもう。
著者プロフィール
安田剛士の作品





