- 本 ・マンガ (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063713374
作品紹介・あらすじ
サッカーの師匠との約束を果たすため、一人の少年が故郷・三原に帰ってきた。彼の名は小早川拳将。ブラジル代表の切り札、イグナシオ・ダ・シルバも認める天才フットボールプレイヤーだ。「笑って国立のピッチに立つ」・・・・師匠が果たせなかった夢を叶えるため、
拳将は、名門・浮城学園高校に入学する。だが、そこに待っていたのは思いがけぬ障害だった!! 『修羅の門』の人気キャラクターも登場! 川原正敏がおくる王道フットボールストーリー、ここに開幕!
「笑って国立のピッチに立つ」。亡き師との約束を果たすため日本に帰ってきた小早川拳将。だが、入学した浮城学園サッカー部のやり方が好きになれず、自らセレクションを蹴ってしまう。「高校サッカーから国立を目指す」という計画が崩れてしまった拳将は、自らチームを創設。「草サッカーチームで天皇杯決勝を目指す!」という途方も無い計画を考え出す。元日本代表を監督に迎え、集まった選手は8名。次なる獲得候補は?
感想・レビュー・書評
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なかなかアグレッシブな部員集め。拳将の計算どおりに10人となり、最後はまさかのプレイングマネージャーとなる陶監督かいっ! 天皇杯予選が始まったが、リアルな全広島選手権と同じ日程で進行するんだと驚いた。さつかは拳将と田中の恋の間に立たされちゃったけど、持ち前の明るさで上手くいなしているな~
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ふでかげ、始動!
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責任を外に向けるのは卑怯ですよね。どんな環境でも自分の人生最後まで自分のせいにしたいです
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ひとりひとりが得意技を繰り出す「修羅の門」的なサッカー漫画。格闘系。
月マガ隔月じゃなくて週間で読みたいぞ! と。 -
この独特な地味にじわじわと高まってくる感じがたまらん。
メンバーも一応集まっていよいよ大会。
ここまで意外と早かったな。
著者プロフィール
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