- 本 ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063713442
作品紹介・あらすじ
呂家の実戦部隊を束ねる男、ルゥ・ズミィンに呼び出された陸奥九十九。単身、敵の本拠に乗り込んだ「修羅」に対し、「呂蒙」は場外戦を仕掛けてくる。だが、九十九は動じない・・ズミィンの「勁」を偽物だと見破り「リングだと、オレが勝つよ」と言い放つ。そして、ようやく山田が九十九に加勢する。2対1‥呂家劣勢かと思われたその時、謎の美少年が仮面を被る。そして伝説の雄将「蘭陵王」を名乗り、戦いに参戦する!!
感想・レビュー・書評
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コマ割りだけではなく、フキダシの形を変えるという漫画の基本的技術も忘れてしまったらしい。
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気付けばもう7巻。
この開き直ったコマ割りが結構すきです。
しかし作者が気にしてるのは中国語の表現の仕方w
その感覚がまたいいッw -
自分が自分であるために邪魔者は排除。呂家の最終兵器がついに動くって感じで終わりましたが、TSFトーナメントどうなるんですかね。
いまだに第二門にでてこない1期のライバル達ももうそろそろ出るんではないかと睨んでるんですが、あの修行している人たちとかねw -
特に大きな闘いはなく、次のステップへの布石となる巻でした。
次回大会の対戦表が発表されましたが、正直全くワクワクしないんですね。
ブラジル篇だと対戦表が発表される度に凄いワクワクしたのに、この差はなんだろう。
個人的には第二門になってから作品自体のテンションが低いように感じます。
陸奥九十九が以前よりも弱くなったという伏線が何度も貼られていますが、それによる緊張感が伝わってこない。
四角いリングに立つ九十九が競技者にしか見えない。
前作にはあった得体の知れなさがないんですね。
これが作者の仕組んだ読者への罠だといいのですが、どうなんでしょう。 -
大陸の“陸奥”参戦!!!
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山田さん(仮名)キター!そして、山田さん(仮名)よりも食わせ物な呂子明よりも食わせ物だった蘭陵王(改め、姜子牙)時間はトーナメントだ!
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白黒なんだけど勢いと派手さを感じる画面構成。
変に描き込んでいないので読みやすいです。 -
面白いけど進まないなあ。やはり一気読み推奨か。
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いろいろとレベルダウンしたまま弐は続いていくのかな・・・
著者プロフィール
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