修羅の門 第弐門(8) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063713589

作品紹介・あらすじ

枷となっていたルゥ・ズミィンを倒し、蘭陵王は新たなる名を得た。呂家伝説の異名、ジ
ャン・ズ・ヤと名乗るようになった彼は、九十九に対戦を申し込む。そして、その試合
はアメリカの格闘団体TSFも絡んで、一大トーナメントへと発展する。TSFの絶対王者フ
ァン・デル・ボルト、呂家の切り札ジャン・ズ・ヤ、復活した飛田高明、そして陸奥九十
九――。強者八名が集うトーナメントを制するのは?

枷となっていたルゥ・ズミィンを倒し、蘭陵王は新たなる名を得た。呂家伝説の異名、ジャン・ズ・ヤと名乗るようになった彼は、九十九に対戦を申し込む。そして、その試合はアメリカの格闘団体TSFも絡んで、一大トーナメントへと発展する。TSFの絶対王者ファン・デル・ボルト、呂家の切り札ジャン・ズ・ヤ、復活した飛田高明、そして陸奥九十九。強者八名が集うトーナメントを制するのは?

感想・レビュー・書評

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  • ジ・エイペックス開幕。

    九十九と舞子のからみがもうちょっとあってもいいと思う。
    あと腹黒おばちゃんペアの絡みも。

    戦うシーンが淡白になった気がする。
    画から音が聴こえてこない。

    あいかわずコマ割りが少ないので瞬殺で読めるねw

  • 修羅の門、といえば節目節目に出てくる鬼のように強いライバル。

    前巻ではその一端を見ることができた。

    そして始まる大会。

    開幕したばかりだが、早く決勝が観たい!と気が逸る。
    …四門は開くのだろうか。

  •  勝負は兵VSTSFの統一王座トーナメントの舞台で決めることに、兵メンバーには飛田と迅雷という懐かしいメンバーもいてちょいちょい楽しそうな展開になりました。
     姜子牙も軽快なステップとともに発勁も使えてまだまだ隠してる技もありそうでワクワクしますね。現役復帰の飛田さんもまた力強いプロレス技で盛り上げていってほしいな
     迅雷さん勝てるかなぁ勝っても九十九とっぽい?他のメンツはやくこーい

  • 姜子牙の一回戦、そうくるかよwwwという事で見所は山田さん(仮名)の語りと修羅の門の「ヒロイン」である館長代理の放送席デビュー(^^;

  • トーナメントの組み合わせ発表!
    からの、
    「姜子牙」が初めて人前で戦う!
    この子が「陸奥九十九」のラスボスかな?!
    楽勝で勝ちあがる!

    「姜子牙」はじめましての巻き!

  • うん、面白いね。
    #7巻の面白く無さはなんだったんだ?

  • いや、飛田を入れたのは正解だと思うなぁ。
    凄く面白くなったもん。

  • 飛田の復活は嬉しいが、このトーナメントだと陣雷負けちゃいそう。
    陣雷と陸奥の再戦見たいんだけど。

    毅波が再戦したんだから、陣雷も再戦したっていいじゃん。毅波より、陣雷のほうが、陸奥に本気ださせたんだからさ。
    あれからの上積みがどうかは、知らんけど。

    だめかなぁ。

    第弐門になってから、狂言回し的なセリフを言う人が多くて参る。みんな、ファン・ガンマ・ビゼンみたいだ。基本、思わせぶりなセリフ言う人ばかりだけども、昔から。陸奥自体ね。今は、壊れてるので、そこらへん控えめです。
    そう思うのは、トーナメント開幕直前だからかな?

    つーか、MMAを1DAYでやるなよ。桜庭×ホイスの頃を思い出す。
    あつかったな。

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著者プロフィール

8月17日生まれ。広島県三原市出身。代表作に『修羅の門』『修羅の門 第弐門』『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』『海皇紀』『龍帥の翼 史記・留侯世家異伝』がある。1990年、『修羅の門』で第14回講談社漫画賞受賞。趣味は草野球。

「2023年 『陸奥圓明流異界伝 修羅の紋 ムツさんはチョー強い?!(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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