DEAR BOYS ACT3 (12) (マガジンKC)

  • 講談社
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感想 : 4
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  • 本 ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063713657

作品紹介・あらすじ

哀川を完全に他のメンバーから分断、孤立させる天童寺。なすすべを見失い混乱の中にある哀川を救うべく、藤原・三浦・石井・高階が包囲網のわずかな隙から抜け出ようともがき続けていた時、天童寺にわずかな綻びが‥‥そして! 混迷の決勝戦第2Q!

感想・レビュー・書評

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  • 登録番号10546 分類番号726.1 ヤ (12)

  • 天童寺の強さは、攻撃力よりも鉄壁のハーフマンツー。
    あれだね、バルサの強さに通じるね。攻撃力よりも、守備への切り替えの速さとハードプレッシング。
    そんな感じ。

    哀川が、えげつないことになってる。でも、最終章に来て、やっと普通のプレイヤーになった気がする。
    これまでは、どこと戦ってもスペシャル、オンリーワンだったけどね。

    この先どうなる?どうやって、普通のいちプレイヤーとして戦っていくんだろね。
    いや、最終戦だけあって、楽しみだわ。

    最終戦?だよね。

  • 相川の調子が上向いてきたかな、と思ったら、また次の試練。さすが天童子戦。最後の到達点だけあって、一筋縄どころか幾筋縄にはいかない、って感じ。まだまだ先が長そうだけど、どうなっていくんでしょうか。

  • 試合は第2クォーターで29:10天童寺リードから。哀川の復調のためにチーム一丸で立ち向かう。

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著者プロフィール

1967年生まれ。新潟県出身。1987年「月刊少年マガジン」にて『2人におまかせ』でデビュー。
1989年より同誌にて『DEAR BOYS』を連載開始。1996年から2004年まで『G-taste』を連載(ミスターマガジン~ヤングマガジンUppers)。
『DEAR BOYS』は、番外編『DEAR BOYS THE EARLY DAYS』を挟み、1997年より『DEAR BOYS ACTII』、2009年より『DEAR BOYS ACT3』、2016年より『DEAR BOYS OVER TIME』を2017年2月号まで連載。
6月号から2018年8月号まで『トキワボウルの女神さま』を連載後、11月号より『ACT4』を現在、連載中。
『DEAR BOYS』はシリーズ累計売上が4,500万部を超え、2007年には『DEAR BOYS ACTII』で、第31回『講談社漫画賞』少年部門を受賞。

「2023年 『DEAR BOYS ACT4(14)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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