DEAR BOYS ACT3 (14) (マガジンKC)

  • 講談社 (2013年10月17日発売)
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感想 : 4
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  • 本 ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063713923

作品紹介・あらすじ

インターハイ決勝戦、瑞穂対天童寺。第2Q終了直前に右肩を負傷した哀川をベンチに下げ、後半戦はスタートした。初めて哀川和彦抜きで戦う瑞穂・・・・しかし、仲間を思う気持ちがより一層の闘志を燃え上がらせる。かつてない逆境こそが、瑞穂最大のターニングポイントとなるのか!?


インターハイ決勝戦、瑞穂対天童寺。第2Q終了直前に右肩を負傷した哀川をベンチに下げ、後半戦はスタートした。初めて哀川和彦抜きで戦う瑞穂・・・・。しかし、仲間を思う気持ちがより一層の闘志を燃え上がらせる。かつてない逆境こそが、瑞穂最大のターニングポイントとなるのか!?

感想・レビュー・書評

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  • 登録番号10635 分類番号726.1 ヤ (14)

  • 哀川がベンチに下がって、みんなが一丸となって天童寺に立ち向かっていく。
    天童寺エースの如月の気持ちが一番しっくり来るな~。

  • 満を持しての哀川登場。
    でも、テンション上がらないのはなぜだ?

    この巻で、もっともテンション上がったのは、鎌倉の3ポイント。
    アーチの3ポイントってかっこいいんだよね。

    時間が止まる瞬間。劇中のように、ブロックを飛び越える瞬間。
    かっこいんですよね。

  • やっぱ天童子戦に入って以降、俄然面白い気がします。それまでが駄目だったとかじゃなくて、今試合の面白さが抜けてる感じ。哀川なしで一冊丸々戦ってるのも斬新だし、徹底的に細部まで描いてるけど、冗長に感じさせないのも見事。後半に入っていよいよクライマックスへ向かっていくけど、結末にますます期待大。

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著者プロフィール

1967年生まれ。新潟県出身。1987年「月刊少年マガジン」にて『2人におまかせ』でデビュー。
1989年より同誌にて『DEAR BOYS』を連載開始。1996年から2004年まで『G-taste』を連載(ミスターマガジン~ヤングマガジンUppers)。
『DEAR BOYS』は、番外編『DEAR BOYS THE EARLY DAYS』を挟み、1997年より『DEAR BOYS ACTII』、2009年より『DEAR BOYS ACT3』、2016年より『DEAR BOYS OVER TIME』を2017年2月号まで連載。
6月号から2018年8月号まで『トキワボウルの女神さま』を連載後、11月号より『ACT4』を現在、連載中。
『DEAR BOYS』はシリーズ累計売上が4,500万部を超え、2007年には『DEAR BOYS ACTII』で、第31回『講談社漫画賞』少年部門を受賞。

「2023年 『DEAR BOYS ACT4(14)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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