- 本 ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063713923
作品紹介・あらすじ
インターハイ決勝戦、瑞穂対天童寺。第2Q終了直前に右肩を負傷した哀川をベンチに下げ、後半戦はスタートした。初めて哀川和彦抜きで戦う瑞穂・・・・しかし、仲間を思う気持ちがより一層の闘志を燃え上がらせる。かつてない逆境こそが、瑞穂最大のターニングポイントとなるのか!?
インターハイ決勝戦、瑞穂対天童寺。第2Q終了直前に右肩を負傷した哀川をベンチに下げ、後半戦はスタートした。初めて哀川和彦抜きで戦う瑞穂・・・・。しかし、仲間を思う気持ちがより一層の闘志を燃え上がらせる。かつてない逆境こそが、瑞穂最大のターニングポイントとなるのか!?
感想・レビュー・書評
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登録番号10635 分類番号726.1 ヤ (14)
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哀川がベンチに下がって、みんなが一丸となって天童寺に立ち向かっていく。
天童寺エースの如月の気持ちが一番しっくり来るな~。 -
満を持しての哀川登場。
でも、テンション上がらないのはなぜだ?
この巻で、もっともテンション上がったのは、鎌倉の3ポイント。
アーチの3ポイントってかっこいいんだよね。
時間が止まる瞬間。劇中のように、ブロックを飛び越える瞬間。
かっこいんですよね。 -
やっぱ天童子戦に入って以降、俄然面白い気がします。それまでが駄目だったとかじゃなくて、今試合の面白さが抜けてる感じ。哀川なしで一冊丸々戦ってるのも斬新だし、徹底的に細部まで描いてるけど、冗長に感じさせないのも見事。後半に入っていよいよクライマックスへ向かっていくけど、結末にますます期待大。
著者プロフィール
八神ひろきの作品





