遮那王義経 源平の合戦 (26) (マガジンKC)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063714074

作品紹介・あらすじ

時は平安時代末。旅芸人の少年・漂太は自分と外見が瓜二つの牛若丸(源義経)の身代わりを依頼された。二人の数奇な運命がここに始まる!!

そして治承四年(1180年)。奥州平泉を一人の密使が訪れる。それが、逞しく成長した義経の新たな運命の幕開けだった。源義経、今こそ歴史の表舞台へ!! 圧倒的なスケールで送る平安歴史絵巻。激動の新章突入!!


源氏、絶対絶命の状況から、水夫を狙うという大奇策で盛り返した義経。そして待ちに待った潮の変わり目が!! 源氏全軍突撃。大将自ら平家軍どまん中に乗り込んだ義経を待つのは、終生のライバル平教経。壇の浦合戦はいよいよクライマックスへ!!

感想・レビュー・書評

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  • 教経との決着がやっとついた…
    武士同士だから仕方ないんだけどやっぱり切ないなぁ。
    一番不憫だったのは帝だったけど。
    次巻での助けられた徳子との再会が気になるところです。

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著者プロフィール

青森県出身。
代表作は『遮那王義経』(講談社)など。この作品で第28回講談社漫画賞少年部門を受賞。歴史漫画を数多く手掛けている。

「2020年 『講談社 学習まんが 日本の歴史(12) 江戸幕府』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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