ましろのおと(10) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063714111

感想・レビュー・書評

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  • 今回は音楽性のお話。
    合奏というのは個人個人がうまいだけじゃなくて、人に合わせるのも大事で、合わせすぎるのもダメ。
    難しいです。

  • 外で待たせすぎ!

  • 雪がふびんで、ちょっと…ついていけなくなってきたかも…と思っていた頃。モヤモヤーっとしてたからねぇ。

    しかしついに、大河からアドバイスをもらって、
    イベントで麻仁の唄の伴奏をして、観客の拍手をうけて、久しぶりに気持ちいい気分になる。
    相手のことを思って伴奏する、って大事なのねー。さて今後どうなることやら。

  • 作中にいろいろな民謡が出てきますが、ついついネットでどんな曲か調べてしまいます。

  • 松吾郎の凄まじさの一端がまたひとつ。

    唄い手と伴奏者。
    歪さ。
    三味線に賭ける、想い。生き様。

    技術と心。

    そして意外なあの人物。

    いよいよ、大会が迫る。

    雪とマニのコンビの行く果ては?
    色々見所はあるが、何よりも松吾郎のあのエピソードには、少し震えた!

  • 自分の音にもがきながらも成長していくので
    殻を破った姿が今から楽しみ。

  • この作者さんはきっちりカタをつけてくれると信頼はしてんだけど
    雪くんが悩むの、長すぎる気がする。
    長いというか、同じとこをぐるぐるぐるぐる。
    もそっとスカッとする展開も読みたいなぁ。
    タケトあたりの登場増やしたら、少しは明るくなるかなぁ?

    自分に『天才』がないのが判るほどの『才』がある梶くん。
    今んとこちょっと切ないけど
    トゥイ~ンと2人、これからが楽しみな若人でもあります。

  • 三味線の世界に飛び込んで無我夢中で頑張ってる雪の生き方がかっこいい。今後の展開が楽しみ。

  • 悩みながらも、真っ直ぐに自分の道を進む雪の姿が
    清々しい。
    今回も少しずつだけれど、前に進んだ雪。
    次の大会への標準も決まり、この後の雪の成長っぷりが
    楽しみ。

  • 挫折と復活の流れが気持ちいいなぁ。読んでてニヤニヤしてしまった。梶くんも入って違う空気も混ざって良い。

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著者プロフィール

羅川真里茂 青森県出身 代表作に『赤ちゃんと僕』、『しゃにむにGO』など。現在は月刊少年マガジンで『ましろのおと』を連載中。

「2022年 『ましろのおと(31)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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