Q.E.D.-証明終了- (48) (マガジンKC)

  • 講談社 (2014年6月17日発売)
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感想 : 13
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  • 本 ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063714227

作品紹介・あらすじ

モロッコからスペインへの集団密航船「ブランカ号」が拿捕された。ブランカ号の船長は、積み荷の麻薬を守るため発砲。欧州国境警備隊との銃撃戦は、死傷者17名を出す大惨事に。ところが、没収された積み荷から麻薬は発見されず、乗船していたはずの少女の姿も見当たらない。彼女の行き先はスペイン・バルセロナ――燈馬と可奈は、不法移民の少女・ファイハの足取りを追う!!

感想・レビュー・書評

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  • とうとうジェスチャーで意思疎通できるようになったか……!

  • コミック

  • 『代理人』★3
    人見知りな作家に纏わる事件。
    途中からの行動が、露骨だったね。
    『ファイハの画集』★3
    難民問題をテーマにした事件。
    可奈強すぎだな。

  • 小説家の著作権エージェント(代理人)が殺された事件の謎を解き明かす「代理人」、スペインの不法入国社問題と不法入国少女の夢を描く「ファイハの画集」収録。

  • 代理人/ファイハの画集
    覆面作家とエージェントの話。案外被害者数が多い残酷な事件。新人エージェント視点から始まりコミカルに進みつつ、結構な狂人事件ぶり。
    もう一つはアフリカの天才少女が不法入国した話。便利なアランがいると話の幅がすごいね。スペインの移民問題も少し入ってたり。本当日本に生まれて良かった。在り来たりだけど学ぶ・絵を描く自由があるって素晴らしい。

  • おもしろくなかった

  • 「夢の場所」の見開きが素晴らしい。

  • 作家とエージェントの話と、移民の話。おもしろかったー。移民の女の子、幸せになってほしいね!

  • 可奈と燈馬のコンビがホント好き♪

    それにしても48巻か…。
    今から興味を持ってもなかなか手を出しづらい巻数ですな。

  • 「燈馬を動かしたければ可奈に頼め」が名言過ぎて吹いた。水原さんはどんどんヒーローじみてきたな。かっこいい。

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著者プロフィール

1997年から「マガジンGREAT」で『Q.E.D.-証明終了-』を、並行して2005年から「月刊少年マガジン」で『C.M.B.森羅博物館の事件目録』を連載。2015年4月発売「マガジンR」1号より『Q.E.D. iff―証明終了―』連載開始。2009年、第33回講談社漫画賞少年部門を受賞。

「2023年 『ないない堂 ~タヌキ和尚の禍事帖~(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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