DEAR BOYS ACT3(16) (講談社コミックス月刊マガジン)

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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063714241

作品紹介・あらすじ

DEAR BOYSシリーズ、いよいよ頂点を目指す『ACT3』へ! インターハイ準決勝そして決勝、因縁のライバル、成田中央、そして天童寺を相手に、瑞穂は頂点に登り詰めることができるのか!?


インターハイ決勝戦、瑞穂対天童寺。哀川は右肩を負傷したまま第3Qでコートに復 帰し、瑞穂は第3Q終盤には点差を1ケタ台にまで詰めるほどに。王者のプライドにかけ再び引き離しにかかる天童寺だが、哀川の気迫に触発された瑞穂メンバーは気持ちでは一歩もひかず、第3Q終了。波瀾のインターバルを経て、いよいよ運命の第4Qに突入‥‥。

感想・レビュー・書評

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  • 登録番号:11148 分類番号:726.1ヤ(16)

  • 3Q終了して運命の4Qへ突入。
    哀川親父はなんとかならんものか。正直、決勝手前で急に登場してぎゃんぎゃん騒ぐだけの存在に辟易。
    彼のせいで決勝戦へ集中できないまま、4Qです。

    まさに老害。

  • いや~、天童子編に入ってからの面白さはやっぱり圧倒的ですね。これまで面白くなかった訳じゃないけど、ホント、ウン十年の集大成がここにあると言っても過言じゃないと思える。いよいよラストクォーター。架空の世界ながら、どんな結末を見せるのか、全く目が離せません。

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著者プロフィール

1967年生まれ。新潟県出身。1987年「月刊少年マガジン」にて『2人におまかせ』でデビュー。
1989年より同誌にて『DEAR BOYS』を連載開始。1996年から2004年まで『G-taste』を連載(ミスターマガジン~ヤングマガジンUppers)。
『DEAR BOYS』は、番外編『DEAR BOYS THE EARLY DAYS』を挟み、1997年より『DEAR BOYS ACTII』、2009年より『DEAR BOYS ACT3』、2016年より『DEAR BOYS OVER TIME』を2017年2月号まで連載。
6月号から2018年8月号まで『トキワボウルの女神さま』を連載後、11月号より『ACT4』を現在、連載中。
『DEAR BOYS』はシリーズ累計売上が4,500万部を超え、2007年には『DEAR BOYS ACTII』で、第31回『講談社漫画賞』少年部門を受賞。

「2023年 『DEAR BOYS ACT4(14)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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