- 本 ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063714418
作品紹介・あらすじ
DEAR BOYSシリーズ、いよいよ頂点を目指す『ACT3』へ! インターハイ準決勝そして決勝、因縁のライバル、成田中央、そして天童寺を相手に、瑞穂は頂点に登り詰めることができるのか!?
インターハイ決勝戦、瑞穂対天童寺。第4クォーター残り7分――4点差を追う瑞穂だが、チームファールは4つ、高階の個人ファールも4つとなってしまうのだった。高校No.1ポイントガード・沢登の策により、ルールの網に絡め取られてしまった瑞穂。天童寺のエース・如月のマッチアップに高階は体を張るしかない。しかし、ファール5つ目となれば退場に‥‥。瑞穂がとった選択とは!?
感想・レビュー・書評
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歴史には優勝したチームの名前しか残らない。結果がすべて、という親父哀川の言葉です。正論だけど、その前の暴言のせいで素直に受け取れはしないよなぁ。
一番の悪役ですからね。
哀川と如月のエース対決となった4thクォーター。タイマンで守る哀川というのは初めてですか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
登録番号:11468 分類番号:726.1ヤ(17)
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本作をずっと追いかけてる人、もうさすがに少なくなってしまってるのかな。如月の回想シーンで“昨年度の”インターハイっていうのが分かって、これだけの超大作なのに、作中ではまだ一年も経っていない、ってのが衝撃的だったけど(笑)歳を取ったり、趣味が変わったりで、いったん本作から離れている人でも、是非この天童寺戦は読んで欲しいって思えるくらい、充実の内容だと思います。試合が全然進まんけど、決着を見るのが怖いくらい、圧巻の展開。
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この巻を読んで天童寺応援したくなった。
著者プロフィール
八神ひろきの作品





