ノラガミ(12) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063714487

作品紹介・あらすじ

この世とあの世の境には、八百万の神々や彼らに仕える死霊たる神器、妖と呼ばれる魑魅魍魎が棲まい、人の世に係わっている。いたいけな女子中学生・壱岐ひよりが道ばたで出会ったのは、住所不定無職・自称「神」なジャージのひと。ガサツで気分屋でヘタレ、ろくに祈願も聞いてくれないが、誰も知る人のないこの神様、一つだけ能があった。此岸と彼岸とその狭間――世の有象無象すべてを、ぶった斬ること!!

無垢なる白刃・緋器を振るい、愉悦のままに耽る童遊び── 明かされる夜トの過去、幼き日々の記憶は、神の最たる秘め事をはらんで…!? [ご町内神話]最新刊:いまだ去らぬ、あたたかさと痛み

感想・レビュー・書評

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  • 無垢なる白刃・緋器を振るい、愉悦のままに耽る童遊び――。明かされる夜トの過去、幼き日々の記憶は、神の最たる秘め事をはらんで…!? [ご町内神話]最新刊:いまだ去らぬ、あたたかさと痛み
    (2014年)
    — 目次 —
    第44話 斬り+結ぶ
    第45話 触れにし経ること
    第46話 わらわあそび
    第47話 禁忌
    おめよごしマンガ

  • 夜トというお社ナシ、金ナシの神様のお話。

    ヒロインはひよりという女子高生。プロレス好き。
    夜トの相棒となるは神器と呼ばれる 雪音(雪器)。

    12巻で夜トの幼少期、描かれてます。
    野良(ミズチ)との馴れ初め、夜トの父親、桜という名を与えた神器。
    神の秘め事。
    神器の生きてた時の名を教えること。
    コレによって、魂は二度と救われない。
    この事実を、ひよりは知ってしまった・・・

    一方雪音は野良と対峙。
    夜トは父親(元藤崎)と会う。


    展開的に伏線かなー?

  • ちっちゃい子かわいいなーと思ったら夜トだった。かわいいー

  • 神の秘め事、名前。

  • 夜トの過去、夜トと桜のお話。
    夜トが人を間引いてるときも無邪気で怖さが倍増。
    おまけ4コマ漫画との温度差がすごい。

  • 夜トの子供時代。桜の雰囲気がなんか似てるのは今後関係性が出てくるのだろうか。

  • 神の秘め事がわかるとどうなるのやら?
    雪音くんのコトも、次くらいに
    わかっちゃうのカナ〜?

  • 幼い夜トが可愛い。
    ノラガミの一貫してブレない厳しく辛い神の存在と約束事が好き。
    神様は残酷。

  • 過去を絡めて、父と向き合う展開。折り合いはつくんでしょうか。

  • やっとコミックス刊行分追いついた~。でも気になるところで終わってますね^^;ノラガミは話の着地点がなんとなく見えてる気がするので読んでいて気持ち良く入り込めます。そして続きが気になります。

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著者プロフィール

「月刊少年マガジン」『アライブ-最終進化的少年-』(原作:河島正)でデビュー。現在『ノラガミ』を連載中。

「2021年 『ノラガミ(24)拾遺集 参 付き 特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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