- 本 ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063714524
作品紹介・あらすじ
累計部数2500万部!格闘漫画の金字塔が14年ぶりの復活!!
南米のジャングルに姿を消して三年‥陸奥九十九が帰ってきた! 今度の主戦場は総合格闘技「兵」のリング。一部の記憶を失い「壊れた」九十九は、進化した格闘家達を相手に‥勝ち続けることが出来るのか!?
THE APEX決勝戦。姜子牙の発勁が、陸奥九十九の記憶の門を開く。南米のジャングルで繰り広げられたケンシン・マエダとの死合。そこにあったのは圧倒的な「恐怖」・・現在と過去、二つの死闘はいかなる結末を迎えるのか!?
感想・レビュー・書評
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ケンシン・マエダとの戦いの記憶。決着は3つ目の四門でした。
戦いの記憶。敗北への恐怖。トラウマのように封じ込めていた、ケンシン・マエダとの記憶がよみがえった時に、ついにあの言葉が解き放たれます。
『陸奥圓明流 千年の歴史に敗北の二字は無い』
やっと言いました。
正直、第弐門始まった直後ぐらいに言うのかな、と思っていたのですが、ここまでかかるとは。
やっと、九十九が戻ってきたということですか。
しかし、本当に待ちましたよ。この言葉を聞くまでに。
昔は、ほいほい言ってた気がしたけどね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
\陸奥圓明流千年の歴史に…敗北の二字はない/キター!
ケンシン・マエダ戦完結(全部思い出した)
そして、『ちょっとそいつは想定外だ』by山田さん(仮)
この巻で決勝戦終わりじゃなかったんかw -
この巻を読むために「第弐門」を読み続けていた。
ぶるっときた。
おもしろい。
「修羅の門」帰ってきた。 -
蘇った記憶。
それは何をもたらすのか??
あのセリフがやっと出てきましたよっと。
著者プロフィール
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