修羅の門 第弐門 (15) (マガジンKC)

  • 講談社 (2015年1月16日発売)
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本棚登録 : 191
感想 : 5
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  • 本 ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063714524

作品紹介・あらすじ

累計部数2500万部!格闘漫画の金字塔が14年ぶりの復活!!

南米のジャングルに姿を消して三年‥陸奥九十九が帰ってきた! 今度の主戦場は総合格闘技「兵」のリング。一部の記憶を失い「壊れた」九十九は、進化した格闘家達を相手に‥勝ち続けることが出来るのか!?


THE APEX決勝戦。姜子牙の発勁が、陸奥九十九の記憶の門を開く。南米のジャングルで繰り広げられたケンシン・マエダとの死合。そこにあったのは圧倒的な「恐怖」・・現在と過去、二つの死闘はいかなる結末を迎えるのか!?

感想・レビュー・書評

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  • ケンシン・マエダとの戦いの記憶。決着は3つ目の四門でした。
    戦いの記憶。敗北への恐怖。トラウマのように封じ込めていた、ケンシン・マエダとの記憶がよみがえった時に、ついにあの言葉が解き放たれます。

    『陸奥圓明流 千年の歴史に敗北の二字は無い』

    やっと言いました。
    正直、第弐門始まった直後ぐらいに言うのかな、と思っていたのですが、ここまでかかるとは。
    やっと、九十九が戻ってきたということですか。

    しかし、本当に待ちましたよ。この言葉を聞くまでに。
    昔は、ほいほい言ってた気がしたけどね。

  • \陸奥圓明流千年の歴史に…敗北の二字はない/キター!
    ケンシン・マエダ戦完結(全部思い出した)
    そして、『ちょっとそいつは想定外だ』by山田さん(仮)
    この巻で決勝戦終わりじゃなかったんかw

  • この巻を読むために「第弐門」を読み続けていた。
    ぶるっときた。

    おもしろい。
    「修羅の門」帰ってきた。

  • 「陸奥九十九」記憶が復活!
    「姜子牙」も皮を脱ぎ捨てる!
    で、
    「姜子牙」のクリティカルヒット!
    思い出させるは「陸奥九十九」vs「マエダケンシン」がついに語られる!
    で、
    「陸奥九十九」は白虎で勝ってたみたいね!
    そして、
    「陸奥圓明流千年の歴史の中に 敗北の二字はない」とお決まりでたぁー!
    しかし、
    強いぞ「姜子牙」まだまだやる!

    15巻16巻両方買っておいてよかった!
    続きが気になる!

  • 蘇った記憶。
    それは何をもたらすのか??
    あのセリフがやっと出てきましたよっと。

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著者プロフィール

8月17日生まれ。広島県三原市出身。代表作に『修羅の門』『修羅の門 第弐門』『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』『海皇紀』『龍帥の翼 史記・留侯世家異伝』がある。1990年、『修羅の門』で第14回講談社漫画賞受賞。趣味は草野球。

「2023年 『陸奥圓明流異界伝 修羅の紋 ムツさんはチョー強い?!(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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