DEAR BOYS ACT3 (19) (マガジンKC)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063714722

作品紹介・あらすじ

DEAR BOYSシリーズ、いよいよ頂点を目指す『ACT3』へ! インターハイ準決勝そして決勝、因縁のライバル、成田中央、そして天童寺を相手に、瑞穂は頂点に登り詰めることができるのか!?


 インターハイ決勝戦、瑞穂対天童寺。第4クォーター残り1分を切り、榎本に代わり出場した高階の3Pシュートで、1点差まで詰めよった瑞穂だが、一瞬の隙を突かれて沢登にシュートを決められる。3点差を追う苦しい展開の中、哀川に全てを託すもシュートはリングの外へ。しかし、落としたシュートを自ら決めた哀川に如月がファール。残り時間0で71対72、瑞穂にフリースローのチャンス。決着か延長か、この一投に!

感想・レビュー・書評

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  • 劇的ブザービーター&バスカンで延長戦突入。
    やっと、いろんなしがらみから解き放たれた天童寺の面々。ただ勝ちたいという思いが出てきて、やっとバスケを楽しめるようになった気がします。

    そうじゃないと、読んでいてもおもろくはないやね。

    武蔵全開!!

  • やっぱりオーバータイム。ここでなお衰えない天童子の底力も凄いけど、満身創痍の瑞穂もなかなか。ってか、あと2-3巻、このペースで焦らされるんでしょうか。まさかの負け!?も含めて、早く結果が知りたいです。

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著者プロフィール

1967年生まれ。新潟県出身。1987年「月刊少年マガジン」にて『2人におまかせ』でデビュー。
1989年より同誌にて『DEAR BOYS』を連載開始。1996年から2004年まで『G-taste』を連載(ミスターマガジン~ヤングマガジンUppers)。
『DEAR BOYS』は、番外編『DEAR BOYS THE EARLY DAYS』を挟み、1997年より『DEAR BOYS ACTII』、2009年より『DEAR BOYS ACT3』、2016年より『DEAR BOYS OVER TIME』を2017年2月号まで連載。
6月号から2018年8月号まで『トキワボウルの女神さま』を連載後、11月号より『ACT4』を現在、連載中。
『DEAR BOYS』はシリーズ累計売上が4,500万部を超え、2007年には『DEAR BOYS ACTII』で、第31回『講談社漫画賞』少年部門を受賞。

「2023年 『DEAR BOYS ACT4(14)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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