- Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063714760
作品紹介・あらすじ
累計部数2500万部!格闘漫画の金字塔が14年ぶりの復活!!
南米のジャングルに姿を消して三年‥陸奥九十九が帰ってきた! 今度の主戦場は総合格闘技「兵」のリング。一部の記憶を失い「壊れた」九十九は、進化した格闘家達を相手に‥勝ち続けることが出来るのか!?
ケンシン・マエダとの戦いの記憶を取り戻した陸奥九十九は、再び「四門」を開き、四神「青龍」によって姜子牙を倒した―― THE APEX優勝、覚醒した「修羅」を満足させられる者は、この世には存在しないのか? そう問いかける羽生つばさに対し、山田は二人の候補者を挙げる。海堂晃、そして片山右京‥‥九十九に敗れ再戦を待ち望む二人‥そのどちらが挑戦者なのか!?
感想・レビュー・書評
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そうだよね。最後は海堂晃だよね。でも、『その後』の片山右京が見られてとてもうれしかったのだ。そして、海堂晃がラスボスであることを証明して終わり。次巻でとうとう最後なのか。
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次回でおわる。
その前の静かなる始まり。
海堂 対 九十九。
終わるのか。「修羅の門」。
終わったら「修羅の刻」を読み返したくなりそう。 -
いよいよ最後の死合…
かな?
いささか緊張感が足りない感じですが。 -
前巻でさらりと出された種馬発言。
そんなことをかるーくいっちゃうあたり、第弐門の登場人物はみんな狂言回しなんですね。
種馬と、自分を卑下するかに言うのは、色で言えば白い、と評されるからなんでしょう。それを自分自身が確信しているからでしょうね。北斗やケンシン・マエダの黒を見ているからか。
種馬・仔馬の贅沢なアップを見た後に、海堂と片山右京のこれまた贅沢なアップ。アップのつもりが、熱入って芯入っての、挑戦権獲得試合へ。
その勝者と、九十九が戦います。
やっと、この時が来ました。
待ってました。待ち焦がれました。
この戦いのための「第弐門」。
新たな門が、また開きます。
著者プロフィール
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