修羅の門 第弐門(17) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063714760

作品紹介・あらすじ

累計部数2500万部!格闘漫画の金字塔が14年ぶりの復活!!

南米のジャングルに姿を消して三年‥陸奥九十九が帰ってきた! 今度の主戦場は総合格闘技「兵」のリング。一部の記憶を失い「壊れた」九十九は、進化した格闘家達を相手に‥勝ち続けることが出来るのか!?

ケンシン・マエダとの戦いの記憶を取り戻した陸奥九十九は、再び「四門」を開き、四神「青龍」によって姜子牙を倒した―― THE APEX優勝、覚醒した「修羅」を満足させられる者は、この世には存在しないのか? そう問いかける羽生つばさに対し、山田は二人の候補者を挙げる。海堂晃、そして片山右京‥‥九十九に敗れ再戦を待ち望む二人‥そのどちらが挑戦者なのか!?

感想・レビュー・書評

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  • そうだよね。最後は海堂晃だよね。でも、『その後』の片山右京が見られてとてもうれしかったのだ。そして、海堂晃がラスボスであることを証明して終わり。次巻でとうとう最後なのか。

  • 次回でおわる。
    その前の静かなる始まり。

    海堂 対 九十九。

    終わるのか。「修羅の門」。
    終わったら「修羅の刻」を読み返したくなりそう。

  • いよいよ最後の死合…
    かな?
    いささか緊張感が足りない感じですが。

  • 前巻でさらりと出された種馬発言。
    そんなことをかるーくいっちゃうあたり、第弐門の登場人物はみんな狂言回しなんですね。

    種馬と、自分を卑下するかに言うのは、色で言えば白い、と評されるからなんでしょう。それを自分自身が確信しているからでしょうね。北斗やケンシン・マエダの黒を見ているからか。

    種馬・仔馬の贅沢なアップを見た後に、海堂と片山右京のこれまた贅沢なアップ。アップのつもりが、熱入って芯入っての、挑戦権獲得試合へ。

    その勝者と、九十九が戦います。

    やっと、この時が来ました。
    待ってました。待ち焦がれました。

    この戦いのための「第弐門」。
    新たな門が、また開きます。

  • 「陸奥九十九」と「山田」さんが合宿!?
    変な感じ。。。

    「海堂晃」と「片山右京」がエンカウント!
    つか、
    仕合ってて「海堂晃」が勝ってたのか!
    ちゃんと見たかったなぁ。。。

    「海堂晃」と「陸奥九十九」がバトル!
    「陸奥九十九」が「海堂晃」のことを認めて次巻へ!

    最終巻も楽しみ!

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著者プロフィール

8月17日生まれ。広島県三原市出身。代表作に『修羅の門』『修羅の門 第弐門』『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』『海皇紀』『龍帥の翼 史記・留侯世家異伝』がある。1990年、『修羅の門』で第14回講談社漫画賞受賞。趣味は草野球。

「2023年 『陸奥圓明流異界伝 修羅の紋 ムツさんはチョー強い?!(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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