- 本 ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063714838
作品紹介・あらすじ
この世とあの世の境には、八百万の神々や彼らに仕える死霊たる神器、妖と呼ばれる魑魅魍魎が棲まい、人の世に係わっている。いたいけな女子中学生・壱岐ひよりが道ばたで出会ったのは、住所不定無職・自称「神」なジャージのひと。ガサツで気分屋でヘタレ、ろくに祈願も聞いてくれないが、誰も知る人のないこの神様、一つだけ能があった。此岸と彼岸とその狭間――世の有象無象すべてを、ぶった斬ること!!
TVアニメ『ノラガミ ARAGOTO』2015年10月より、MBS・TOKYO MX・BSフジにて放送開始!! ひよりの実家である病院が夜トの父・藤崎に襲撃されてから一夜。ひよりはいつもの日常を取り戻そうと気丈に振る舞うが、与えられた損失は余りにも大きく…。一方、毘沙門の神器・紹巴は藤崎の攻撃を受け止めて以来、不調を訴え続ける。そこには、恐るべき秘密が隠されていた…!!!
感想・レビュー・書評
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ひよりの実家である病院が夜トの父・藤崎に襲撃されてから一夜。ひよりはいつもの日常を取り戻そうと気丈に振る舞うが、与えられた損失は余りにも大きく…。一方、毘沙門の神器・紹巴は藤崎の攻撃を受け止めて以来、不調を訴え続ける。そこには、恐るべき秘密が隠されていた…!!!
(2015年)
— 目次 —
第52話 彼岸と此岸
第53話 どこか似ている
第54話 見えるもの、やって来るもの
第55話 斬り×捨てる
おめよごしマンガ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
神器というのはなかなか繊細に扱わないといけないもんだねぇ。しかし雪音はしっかりしてる。しようとしてる。今はあの子だけが頼りだね〜。
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あーもー気になる終わり方!!!
兆麻どうなる…まさか闇落ちか??え?! -
思いの外神器の存在は危うく脆い。野良の力が凄すぎるということなのか。
ひよりの兄登場。これから本筋に絡んでくるのかも。 -
最初ひより兄の胡散臭さが、何か事件を起こしそうな予感がしたけど、ただのいい馬鹿のようにも見える。
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"「火伏せの龍ですよ夜トさん
普段は気にも留められなくてもそこにいるだけで人は安心するんです
神は多分その程度のもの…
でも それで人々の気が休まるのなら
少しはマシな世の中にできるんじゃないかな…
真に人を救えるのは人ですから…」"
恵比寿さんのシーンがとても好き。 -
せつないなー
神様もゆらぐからいいのかなー
死んだ理由はまずいね -
なるほど、そうか、そこにつながるのか!
12巻あたりで時間をかけていた神の秘め事。神器たちのことを知ることができて読むのは楽しかったけれど、ちょっと中だるみしてるかも…なんて思ってたんですよね。そうか、あれは重要な伏線だったんだね。
面白く(でも辛く)なってきましたね…。
続きが気になります。
それにしても、とと様、どこまでエゲツない人(人?)なんだ。
著者プロフィール
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