DEAR BOYS ACT3(20) (講談社コミックス月刊マガジン)
- 講談社 (2015年10月16日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063714876
作品紹介・あらすじ
DEAR BOYSシリーズ、いよいよ頂点を目指す『ACT3』へ! インターハイ準決勝そして決勝、因縁のライバル、成田中央、そして天童寺を相手に、瑞穂は頂点に登り詰めることができるのか!?
インターハイ決勝戦は40分間の死闘を経て、瑞穂と天童寺共に譲らず、72対72の同点に。試合は5分間の『延長戦』へ突入した。両チームの体力が限界へと近づく中、天童寺・如月のシュートで5点差まで広げられ、窮地に立たされた瑞穂。しかし、哀川のレイアップシュートに対し、北沢がまさかの反則! 5ファールで、退場となってしまう。瑞穂76対天童寺79、残り時間が3分を切る中、瑞穂に絶好のチャンスが!!
感想・レビュー・書評
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ラスト2分でトーヤ5ファウルで退場。コート上はオリジナル瑞穂の5人。
試合は同点のままラスト1分。
嵐の前の静けさなんて全くなかった延長戦。
さぁ、次で決着です。
だよね?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
20巻で終わりと思ってました。ここにきての回想シーンですか。いやいや、凄い効果的でした。究極的にはここが描きたかったんでしょうし、作中人物の思いも相俟って、作者の思い入れもひしひしと伝わってきます。感動でした。これだけ盛り上がると、次で最後ってのが寂しく思えてくるけど、でも、どんなクライマックスが待っているのか、めっさ楽しみです。
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