ノラガミ(15) (講談社コミックス月刊マガジン)

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本棚登録 : 690
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063714944

作品紹介・あらすじ

この世とあの世の境には、八百万の神々や彼らに仕える死霊たる神器、妖と呼ばれる魑魅魍魎が棲まい、人の世に係わっている。いたいけな女子中学生・壱岐ひよりが道ばたで出会ったのは、住所不定無職・自称「神」なジャージのひと。ガサツで気分屋でヘタレ、ろくに祈願も聞いてくれないが、誰も知る人のないこの神様、一つだけ能があった。此岸と彼岸とその狭間――世の有象無象すべてを、ぶった斬ること!!


そう願われ、生まれたがゆえに、敵を討つことしか知らぬ。堂々たる武神、光輝みつる軍神、まつろわぬ荒魂──平らけき世にあって、戦いをこそ本性とする彼らは、自らのありようを…!?[ご町内神話]神議に兆す大乱の影!コミックス15巻 オリジナル・アニメDVD付き限定版も同時発売!!

感想・レビュー・書評

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  • 祝特集という感じでわくわくしました。雪音くんが夜卜を守るシーンとかほんとよかった。祝になりたい神器、祝として苦悩する神器、そして大昔に封印された祝の神器。
    ラストのヴィーナも気になりすぎてやばい…めちゃくそかっこいい…

  • 相変わらず絵が綺麗で面白くて好き。

  • 小福ちゃん夜トとひよりの縁結んじゃったけど、無事なのか…?笑

  • そう願われ、生まれたがゆえに、敵を討つことしか知らぬ。堂々たる武神、光輝みつる軍神、まつろわぬ荒魂──平らけき世にあって、戦いをこそ本性とする彼らは、自らのありようを…!? [ご町内神話]神議に兆す大乱の影! コミックス15巻
    (2015年)
    — 目次 —
    第56話 言趣け
    第57話 忠の行き先
    第58話 絡みあい、すれ違う
    第59話 まつろわぬ者
    おめよごしマンガ

  • ◆愛ゆえに、想う心ゆえに、惑い惑乱するのは荒ぶる女神◆

  • 雪音と兆麻のゴタゴタが毘沙門に知られ、叱られる兆麻。

    神議が行われる月。
    初めて夜トがデビューしてからの大きな祭り。
    天照大神に属し、無事天上へ。
    そこにはひよりも。
    タケミカヅチの神器、黃云が伺いを立てて。
    天上にて一騒動。
    タケミカヅチが突っかかる、突っかかる。
    はふりの器(祝、葬り の意味を持つ)が欲しい。
    そして。
    天上での騒ぎに紛れ、毘沙門が姿を消し。
    以前、滞在を犯した 葬り の器を神器として手に入れる。

    おまけ漫画、あります。

  • 毘沙門軍団で一部がちょっと暴走を始めたり、主人公の父は相変わらず不気味な存在であったり、ヒロインの兄が出てきたり、そんな巻でした。

  • 【内容】
    ・神議
    ・タケミカヅチとその神器 黄云
    ・祝の器を欲しがるタケミカヅチ
    ・祝と葬(はふり)
    ・「神無月には地上の社がもぬけの殻」が気にかかる毘沙門
    ・ひよりと夜トの縁結び
    ・エミシと天、代替わりの話
    ・封じられていたはふりと毘沙門が手を組む

  • 前々から内輪ウケな同人誌のノリが気になる作品ではあったが、今回は特にそれが顕著。

    術師との戦いというメインストーリーは、ぐっと進んだのだから、しっかりとメインストーリーをおう物語にしてほしい。

  • 小福がひよりと夜トの縁を結んだのが心配・・・!
    不幸になるのかな・・・。
    雪音くんと兆麻も仲直りできていないし、毘沙門はひとりでなんとかしようとするし、心配だらけだった。
    タケミカヅチ様の感じがあまりよろしくない。

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著者プロフィール

「月刊少年マガジン」『アライブ-最終進化的少年-』(原作:河島正)でデビュー。現在『ノラガミ』を連載中。

「2021年 『ノラガミ(24)拾遺集 参 付き 特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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