- 本 ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063714968
作品紹介・あらすじ
『絶園のテンペスト』城平京 最新刊!! 怪異達の知恵の神になった少女と、怪異にさえ恐れられる男が、怪異に挑む[恋愛×伝奇×ミステリ]!!
“怪異”の知恵の神になった少女・岩永琴子が一目惚れした相手・桜川九郎は、“怪異”にさえ恐れられる男だった!? 2人に振りかかる奇想天外な事件と、その恋の行方は――!?
もう一人の重要人物、七瀬かりん――またの名を“鋼人七瀬”。アイドルの不審な死とその亡霊を探る琴子を待つものとは!? そして、九郎の今カノ(?)・琴子と元カノ・紗季の“女の戦い”、鋼人七瀬と、怪異が恐れをなす九郎の“理外の存在同士の戦い”――驚天動地の[恋愛バトル×伝奇バトル]が火花を散らす!!
感想・レビュー・書評
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不思議な世界観。
皆1度は考えたであろう、幽霊や妖怪と関わっていくストーリー。
引き込まれます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
第3話の扉絵…残念ですね。笑いました。
とりあえず今巻の見どころとしては、すげー低予算臭のする「青春!火吹き娘!」、死闘する彼氏を解説し合う今カノ&元カノ、そしてがしゃどくろに乗るおひいさま可愛いよおひいさま!ってところでしょうか。
いやしかしそれにしてもこの、紗季さんにまだ全然フラグ立ってる感じすごい。お、おひいさま…主人公のくせにすごい当て馬臭だ!がんばれ!がんばれおひいさま! -
1巻最後になぜ殴られたのかまだ分かってない
そしてイマカノは言ってるだけかと思いきや意外と2人で色んなところにおでかけしてますね
そして九郎先輩(いつの間にか先輩呼びになっていた)も一応認めていますね
鋼人の謎とともにそのへんどういうことなのかも3巻でわかる…かもしれない… -
乳揺れ効果音とは。しかも洗濯板子て。あなたの胸に生理食塩水が詰まってると言いふらしたのは私。これはひどい。再び出会ってしまった紗季さんと九郎先輩。元カノと今カノ?のレベルの低い血で血を洗うレベル低い争い。なんとも微笑ましい(そうか?)九郎先輩が何故不死身なのかはここで語られる。クルクルと表情の変わる琴子の邪悪さがかわいい。
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九郎先輩が食べた妖怪について、あれこれ考えていたけれど、結構直球な妖怪だなと思った。有能どころを選ぶとそうなるよね~うんうんって感じ。
九郎先輩が、サキさんと同じような振る舞いをしているところがなんか良かった。サキさんを通して恋人にはこうして振る舞うというのを学んだ結果なのかもしれない。
あと、琴子のことを岩永と名字で呼ぶところが良かった。下の名前を呼ぶ場面が早く見たい。
琴子と九郎先輩がこれまでどんな関係を築き、これからどう生きていくのかもっと見たくなった。 -
推理要素出てきた〜。探偵ものじゃないので好みです。基本3人がメインになるのかな?ヒロイン二人だけど、、すでに付き合ってる状態で優しさを見せなかったり優先するそぶりが一切なかったらもう読むのやめよう〜と思いつつ三巻まだ手元にないので保留。マガジンだからどうかな〜?
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コミック
著者プロフィール
片瀬茶柴の作品





