ツバサ 公式ガイドブック CARACTere GuiDE (1) (KCDX)

  • 講談社 (2005年4月1日発売)
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本棚登録 : 406
感想 : 10
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  • 本 ・本
  • / ISBN・EAN: 9784063720013

感想・レビュー・書評

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  • 「ツバサ―RESERVoir CHRoNiCLE」シリーズのガイド・ブックです。キャラクター紹介や、ストーリーのなかで小狼が訪れたさまざまな国の紹介のほか、第1巻のネームの一部も掲載されています。

    また、CLAMPの大川緋芭のインタヴューも収録されています。少年マンガとしての連載ということで、低年齢の読者にも理解できるように心がけているということが語られていますが、結果的にはかなり複雑なストーリーになってしまったのは、著者にとっても誤算だったのでしょうか。

    もっとも本書が準拠しているのはコミックス第7巻までの内容となっており、そのあたりではまだほのぼのした雰囲気だったおぼえがあります。そんなわけで、作品の世界観や設定などについて知りたいという読者の期待にこたえるような内容ではありません。もっとも、インターネットで検索すればわかりやすいストーリー解説がすぐ見つかるのだから、作品の世界観などの解説が必須だとは思わないのですが。

  • 公式ガイドブック ツバサ CHARACTere GuiDe (KCデラックス)

  • ツバサにハマるきっかけになった本。
    といっても、最初のころ 二人の小狼よりもずっとずっと前の
    カフェのころだからまだまだ魅力だけで伏線はあまり回収されていないころ
    イラストもすごくきれいだし、序盤のほうだけどワクワクがいっぱい

  • また、この手の「公式ガイドブック」を読んでいるわけですが、CLAMPの場合は、ある程度、この手の本の制作にもこだわって、関わっているので、それほど悪くない感じかなぁ。

    まあ、本当は、「ツバサ」でこの手の本を作るのなら、今までのCLAMP作品を巻き込んだ集大成みたいな本を作って欲しいですけどね。

  • イラスト見るには良いけど、本文読むのたるい。

    ファイのお悩みぶった切りコーナーは面白い。

    語られなかった世界2 ウィンクできない小狼かわゆすw

    分厚い割には内容が薄い。でもこんなもんか。

  • ツバサのガイドブック。基礎知識とか?

  • すごい嬉しかった!絵が載ってたの♪♪♪

  • ガイドブックー。

  • 一枚だけ、折込カラーに知らない絵があったのと、初期設定ラフ画に笑顔全快な黒鋼がいて腰を抜かしたのとで二点。ガイドブックとしてはテニスさまのほうがよっぽど面白いです。

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