がんばれ みどりちゃん(1)

  • 講談社 (2005年5月1日発売)
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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784063720129

感想・レビュー・書評

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  • つくるのだつくるのだ

    というヤヨイ先生のお話が好きですが(笑)、前半はお母さん役なのに、後半はお父さん役になっているだろう……。

  • 薬屋のムスメ、みどりちゃんの楽しい幼稚園児生活マンガ。

    園児が百合、おっぱい星人、腐女子、ヤク中、オカルト少女、ロリコン(「おしゃぶりが外れたらもうババアですよ」と断言する男児。その名は「ハヤオ」)
    ・・・・・・と変態(褒め言葉です)揃いなら、
    大人は借金持ちニート、ピンハ大好き女装空手家、間違った動物愛護男、天然生活に命をかける女(ヤク中園児の母)、「1年で最低365人とヤる」のがノルマのヤリマン幼稚園教師
    ・・・・・・とクズ(褒め言葉です)ぞろい。

    これを『イブニング』でやってたって事実が一番すごい。
    なお現在同誌上にて、本作品のスピンオフにあたる『ヌイグルメン!』連載中。こちらもどうぞ。

    唐沢先生の、メガネへの愛が感じられるシーンが多々あります。

  • 唐沢なをきの唐沢なをきらしいコミック。といえばもうそれ以上の説明は不要であり不能であると思うのだが(苦笑)。主人公は薬局の娘の幼稚園児ですが、登場人物がみんな良い具合に壊れてます(笑)。

  • 札幌の薬屋さんに生まれ育った唐沢なをき氏の実体験を折り込んだ、ホノボノギャグマンガ。。。。になるはずだったが、やっぱり唐沢なをきは唐沢なをきなのだ。

    大人キャラのアレげな感じはまぁよしとして、クスリ中毒だのレズだのロクな園児が出てこない(w。挙句に主人公のみどりちゃんは、腐女子街道まっしぐらである。美少年監禁飼育してみたり、復讐ヒロインになってみたりと。

    もともと、タッチが可愛らしさとギャグのギャップが魅力の氏の作品群の中でも、ある意味、群を抜いてエグいかもだが、ソコがイイのであった。

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