capeta カペタ (8) (KCデラックス)

著者 :
  • 講談社
3.91
  • (39)
  • (24)
  • (47)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 405
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063720365

作品紹介・あらすじ

幼い時に母を亡くし、父と二人暮らしの平勝平太(通称カペタ)は、父の前では気丈に振舞っているものの、なんとなく物足りない日々を過ごしていた。そんなある日、父が捨てられた材料から手作りのカートを作り、与える。その“カート”がカペタの運命を大きく変える!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • あつい!どんどんあつくなってる!

  • 限界バトル!
    心身ともに激しく擦り減らして、走る。

    そして決着。

    …なんとなく、とある偉大なドライバーの姿を彷彿とさせた。

    そんな魂の震える展開。

  • 肋骨が折れてもレースを続ける、そんな熱い情熱を臨場感を持って擬似体感できるのが、漫画のよいところ。

  • モータースポーツはお金が要る。お金が要るが、お金が全てではなく、
    お金がないからこそ身についた能力がこの巻で発揮させる。
    やっぱり、カペタは熱い漫画だ。

  • 勝つかと思ったら、勝てず。そこが、カペタらしいのですが。衝撃だなぁ。

  • ~11。
    連続で買い続けてしまっている。。止まらないw

  • 発売された当時、電車の中で読み終わった鳥肌が立ったのを思い出します。どんな劣悪な状況でも、常にベストを考え抜くカペタの真骨頂がうまく描かれています。

  • レース負けて勝負に勝つ? 頑張ったカペタの思いに応えて、ノブはどうするのでしょうか?

  • ISBN4063720365
    505円(税別)2005年7月15日初版<BR>
    【ストーリー】<BR>
    レース半ばに降り出したスコールの中で呆然とする面々。雨足はますます強くなるばかり。スピンして脱落していく出場者を前にカペタも気合を入れるが安定しない車体にカペタの勢いもそがれていく。起死回生なるか・・・!?レースの終了までを描く。<BR><BR>
    【感想】<BR>
    ぐいぐい引き込まれます。面白い、熱い!!今後のノブにも期待。今秋アニメ化するとのことです (*^―゚)b きっと勢いがある作品になることでしょう。

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

 1968年6月18日生、東京都出身。『ドカベン』『サーキットの狼』に影響を受けて、小学校2年よりまんがを描き始める。
 大学中退後、漫画アシスタントを経験後、1990年週刊少年マガジン増刊「マガジンSPECIAL」にて『GET ROCK!』でデビュー。以後、秋田書店、小学館、講談社で人気漫画を連載し続ける。
 代表作は、熱い自転車ロードレースストーリー『シャカキ!』、若き消防士たちの奮闘を描いた『め組の大吾』、バレエに魂をささげた少女の物語『昴』とその続編『MOONー昴 solitude standing』、F1を目指す少年と仲間たちの成長を描く『capeta』。1997年に『め組の大吾』で第42回小学館漫画賞を受賞。2005年に『capeta』で第29回講談社漫画賞を受賞。2012年1月現在、「月刊少年マガジン」で『capeta』連載中!

「2012年 『capeta(28)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

曽田正人の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×