BECK(25) (KCデラックス)

  • 講談社 (2006年1月15日発売)
3.64
  • (33)
  • (26)
  • (76)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 451
感想 : 13
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • 本 ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063721270

作品紹介・あらすじ

果てしなく続く、穏やかで退屈な中学生活。それは、いつまでも変わらないはずだった――あいつに出会うまでは……。


BECKの全国ツアーは好調に進む。しかし水面下では、コユキと千葉の不和が徐々にバンド全体を蝕んでいた‥‥。そんな中、千葉がフリースタイル・バトルに単身出場する!! ――自分がBECKにいる意味とは? 自らの存在意義に疑問を抱え、ヒップホップ界の強敵との勝負に身を投じる千葉。心の叫びは着々とオーディエンスの心を掴んでゆく。苦悩する男の戦いの行方は!?

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 千葉すげえ
    真帆とはどうなっていくんだろう?ちょっと心配

  • ちっちゃくまとまるんじゃない!でっかくちらかれ!!

  • ルーム13ともようやく互いに打ち解けるようになったBECK。
    クールな晋吾くんの趣味が、神社仏閣めぐりというのが渋いです。
    ひとりあせり迷い、フリースタイル・バトルにかける千葉の頑張りに、応援したくなります。

    ライブ中、千葉の不在を埋めるのは、竜介とコユキのアコースティック・ギター・アレンジ。
    また演奏の幅が広がりました。
    そして彼らは、イギリスツアーに出られることになります。
    向こうに留学している真帆と、無事に再会できるのでしょうか。

  • 読了

  • いろんな想いが錯綜するけど、新しい冒険を楽しめる。そんな余裕がでてきた嬉しさ。ルーム13の晋吾くんはクールで素敵。でもやっぱ千葉だな、千葉!

  • **

  • がんばれ千葉!

  • 千葉迷走してんな〜

  • 先が気になる!新刊絶対買う!

  • 少しずつだけど面白い展開になってきた!!早く次巻が出て欲しい!!

全13件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

愛知県春日井市出身。代表作に『BECK』『RiN』『ゴリラーマン』『バカイチ』『ストッパー毒島』などがある。現在はヤングマガジンにて『7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT』を連載中。

「2020年 『7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT(13)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ハロルド作石の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×