BECK (26) (KCDX)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063721393

作品紹介・あらすじ

果てしなく続く、穏やかで退屈な中学生活。それは、いつまでも変わらないはずだった――あいつに出会うまでは……。


ROOM13のツアーに参加するためイギリスに渡ったBECK。ミュージック・ビデオが話題を呼び、ツアーは最高の出だしを切る。一方コユキは、あの夏に真帆と交わした約束を果たすため、聖地アビー・ロードを訪れる。また会えることを信じて、不安を抱えつつも彼女との再会に胸を膨らませていた。果たして二人の逢瀬は叶うのか!?

感想・レビュー・書評

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  • えっ、そんなあ真帆とすれ違い

  • 青いね!
    恋だね!!

  • 【概要・粗筋】
    アヴェロン・フェスの前にUKツアーを行うために初渡英したコユキらBECKのメンバー。ライブ後、アビー・ロードにあるレコーディングスタジオの前で、九ヶ月ぶりの再会を果たすために真帆を待つコユキであったが、真帆は現れなかった。そして、真帆のフラットを訊ねたコユキは男と一緒にいる真帆を目の当たりにする。ショックを受けたコユキのライブでのパフォーマンスは精彩を欠くものに・・・。

    【感想】
    UKツアーとコユキと真帆のすれ違いというだけで、見所となるところは特になかった。

    ルーム13のマネージャー多村のように、物をクチャクチャ音をさせながら食べるのは、凄く気になる。

  • イギリスでのライブはおおむね成功したBECK。
    ただ、アビーロードで真帆を待ちつくしたものの、結局コユキは彼女と出会えず、微妙にコンディションを落としてしまいます。

    コユキと千葉の関係も、平行線のままで気になります。
    でも千葉は、いじけているわけではなく、精一杯もがいて自分の居場所を探しているところ。
    どんな風に壁を越えていくのでしょう。

    なかなか話が進まなくなったのが、目に見えて分かります。大人の事情でしょうか。
    でも、メンバーの誰もが頑張っているので、力を入れて応援したくなります。
    まだまだ読み続けていけそうです。

  • 読了

  • この作者はかなりの洋楽好きですね!

  • **

  • バンドマンのバイブル!

  • 気が付けば26巻も。
    現在、個人評価は中間地点で揺れ気味 ここいらで一気に盛り上がっていって欲しい。

  • バンド漫画。見せ方乗せ方などがうまい。

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著者プロフィール

愛知県春日井市出身。代表作に『BECK』『RiN』『ゴリラーマン』『バカイチ』『ストッパー毒島』などがある。現在はヤングマガジンにて『7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT』を連載中。

「2020年 『7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT(13)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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