- 本 ・マンガ (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063721836
作品紹介・あらすじ
果てしなく続く、穏やかで退屈な中学生活。それは、いつまでも変わらないはずだった――あいつに出会うまでは……。
エディ・リーが残した未発表曲を狙うレオン・サイクス。その魔手は徐々にBECKに近づいていた。そんな中、コユキのもとに佐藤から会いたがっている男がいるという連絡が。それは、今や世界で最も影響力をもつと言われているバンド「ハイプ」のボーカリスト、デクスター・アダムスだった!! 彼の口から飛び出したのは『DEVIL’S WAY』という意外なワード。デクスターがコユキに接触した理由とは!?
感想・レビュー・書評
-
これはやばい
次早く読まなければ
ほんとどうなっちゃうの?
ドキドキが止まらない詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
エディーリーの遺作。話がどんどん進み始めとります。
-
BECKにとってアンラッキーなことに、レオン・サイクスがアヴァロン・フェスの全権限を握る最高実力者となりました。
エディの残した最後の曲をコユキが聴いたという情報を、とうとうつかんだレオン。
自家用ヘリで竜平の釣堀にやってくる辺り、やはり格が違うし「逃げられない」と思いますね。
なのに堂々と彼に、アヴァロン・フェスへ参加させてほしいと頼むコユキ。大きくなりました。
コユキがアビーロードで待っていたことを知った真帆は、日本に帰国した彼らを追いかけて、緊急帰国します。
ただ、そこでも会うことはできません。いきなりこんなメロドラマ調になったのはなぜ?引き伸ばし作戦でしょうか?
サクのドラマー修行がおもしろかったです。
ドラムの腕を上げるには、ドラム以外のいろいろな訓練をつまないといけないんですね。
頭の中を「?」だらけにしながら、それでも頑張ってるサクが爽やかでした。 -
読了
-
エディィィィ!!
-
嫌いな展開と好きな展開が交互にやってくる。困った。
-
少しずつ歯車がかみ合いだして<BR>
BECKと言うバンド、コユキというカリスマの輪郭を<BR>どう描こうか、と思案している感じ。<BR>
まあ、これはこれでアリです。
著者プロフィール
ハロルド作石の作品





