- Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063722130
作品紹介・あらすじ
幼い時に母を亡くし、父と二人暮らしの平勝平太(通称カペタ)は、父の前では気丈に振舞っているものの、なんとなく物足りない日々を過ごしていた。そんなある日、父が捨てられた材料から手作りのカートを作り、与える。その“カート”がカペタの運命を大きく変える!!
感想・レビュー・書評
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様々な想いと苦難。
それらの想いとセンスを乗せて走る。
さあ、熱くて冷たいカペタの逆襲が始まる!
これがカペタの真骨頂。
この怖さがたまらない!
そして、意外にもあの男が…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
源くんの意外な一面。
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仕掛けるカペタ。アイドルもなみ。そして、ストーカー奈臣。(笑)
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カペタの最後のカートレース。
ちょっと性格悪いなぁと思わないでもないですが、熱いレースでした。
それにしてもラストの源には今までのイメージを覆されました。 -
カペタの勝利に対する執念の会でした。。恐ろしい。
でもやっぱり面白くて堪らない。それがカペタ。
奈臣がいい味だしてきたので、今後に期待です! -
熱いっ
カペタの闘志もいいが、ナオミの意外な一面にもっていかれた巻だった。
だらけずおもしろい。 -
うおー、やっときたぜカペタ。
もうカートは卒業、そうこなくっちゃだわ。
しかし、ノブと親父さんはどーなるんだ。
そんでもって、ナオミとモナミに恋の予感ってか。
さらに次巻、カペタの「思いがけない形での四輪デビュー」とは何か?
間延びしない、イイ展開である。刮目して待つ。 -
2006/10購入。今巻はカート卒業編。曽田正人は、とにかく熱い物語を描かせたら一級品だと思う。必ず一巻に一回はじんわりくる描写があって、熱くて、困るのであった。
昴再開マダー? -
カートのレースシーンを見るとフォーミュラのそれより燃えてくる。