- Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063722284
作品紹介・あらすじ
果てしなく続く、穏やかで退屈な中学生活。それは、いつまでも変わらないはずだった――あいつに出会うまでは……。
レオン・サイクスと接触してしまったコユキと竜介!! “エディ・リー最期の曲”を奪うためには手段を選ばないレオンを前に、コユキは『DEVIL’S WAY』を演奏。そして大胆にも取引を持ちかける。それはBECKのアヴァロン・フェスティバルへの出場をかけた交渉だった。運良くその場は見逃してもらえたコユキ。しかし後日レオンに呼び出され、ある交換条件を言い渡される。その内容は‥‥“絶対服従”!?
感想・レビュー・書評
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ちばーっ
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話の緩急半端ないです。
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レオンの前で、エディから譲られたギターで、「Devil's Way」の1フレーズを歌ったコユキ。
彼と秘密の約束を取り交わし、BECKのアヴァロン・フェス参加を確定させます。
ただ、取引をしたことは、ほかのメンバーには伏せられたままです。
どうやらDevil's Wayの歌詞も作り上げたようです。
自分の意思で行動するコユキがたくましく見えてきました。
コユキと千葉は、ようやくサシで話せるようになり、まだ微妙さは残るものの、互いの胸の内を明かし合います。
でも、コユキと真帆は、再会どころかまだ会話もできていません。
お互い好きだし、それぞれの言い分もちゃんとあるのに、なぜ電話で話さないのでしょう。
これまでのナチュラルで素直な感情を惜しまない二人とはうってかわってしまい、不自然でなりません。
脇キャラでは、川久保さんが、蘭を相手に威勢よく啖呵を切ったのが、かっこよかったです。
チャイニーズ・ブッキーを脱退した雄太は、BECKの「シスター」そっくりの曲を出しており、仲間を裏切ってひとり抜け駆けした彼の頭上に、そろそろ暗雲が立ち込めてきているようです。 -
読了
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可もなく不可もなく。
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いつになったら報われるのか。
仲直りしてよかったね。 -
Angel of darkness<br>Smiling devil<br>at times<br>go hand in hand<br>together as one
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BECKは凄いオススメ!アニメ化されたし、アニメBECKのサウンドトラックのとかのCDも出ました!CDもなかなかの評判らしい・・・!簡単に言えばバンドのお話です。バンドの名前はBECK。メジャーデビューを夢見て色んなライヴをしてて・・・?ってカンジ!読んで見る価値あり!
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うーん、そろそろ、ですか。