シュガシュガルーン (7) (KCDX)

  • 講談社
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本棚登録 : 529
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063722468

作品紹介・あらすじ

安野モヨコの新境地!! 前代未聞、新感覚ラブファンタジーコミック!! 小さな魔女、ショコラとバニラが、恋するハートをめぐって大かつやく!

感想・レビュー・書評

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  • デュークの元の姿が誰とか、ショコラの父親とかいろんな謎が明らかになってきました。デュークがショコラの母の弟なら、叔父さんってことですよね。姉弟なので、彼も結構強い力持ってるし、かっこいいです。

    ショコラは自分の父がグラースと知り、そうするとピエールとは母違いの兄妹かもなんて、新たな心配が出てきちゃってますけど、お子さま向けコミックなので、たぶんピエールはグラースとは血のつながりがないでしょう。

    次巻最終巻、楽しみ。

  • 愛と友情と思いやる心が大切!
    でも自分本位の思いやりはダメ。
    カエルがかなり使える奴でびっくり(いや、まぬけでもあるけど)
    あらゆる秘密が明るみに出る。
    次巻最終巻。
    楽しみだ♪

  • ウーのノアールハートにときめいた

  • 読むものがないな〜と思ったときに鉄板で面白い安野モヨコ これはそのなかでもすごーーーーく面白くて、そりゃあこれだけ書いたら休みたくなるだろうなとおもうほど最後まで研ぎ澄まされたようになっている ハッピーエンドバッドエンドのどっちがすきか、とか子供向けだからハッピーエンドとかそういうのはまったく関係なくて、ショコラがバニラがということでもなくてすごくいい 監督不行届のあとがきで庵野が「僕の奥さんはみんなを元気付ける作品、奥さんの作品を読んでみんながようしーやろうと思える作品を書いている」というのを書いてて、まさしくそうだ、という以外にも自分のそういうところをわかってくれる人と結婚する幸せっていうのを感じた でシュガシュガルーンを読んで、もうそういうところが遺憾なく発揮されているのと、あとオタっぽいセオリーどおりの細かさもありつつ、なんかすごい本だと思うのです。ほんとーに

  • 7巻まで既読<1〜8>昔の幼児向け少女漫画って大人が読んでも面白い、大人になって読んでも面白い。セーラームーンとか怪盗セイントテールとか。そんな良さが詰まった少女漫画。面白い。今連載中のなかよし作品2つを読んでびっくりしたけどシュガシュガルーンを読んでちゃんと普通の漫画もあるんだと安心した。面白いどころか、キャラがカッコ良すぎ。ドキドキするぐらい。うん面白い。

  • えーっとアルシミーがどーたらこーたら?

  • 展開の速さにびっくりした。
    途中までは古典的だと思ってたのに、新しかった。
    自分で集めようかなぁ。

  • なかよし連載?とか疑問に思った。こん年でも十分楽しめるし、小学生以上のファンもたくさんおる思う。童話とかそういうの好きな俺にはたまらん感じ。
    可愛らしさに毒があるのも素敵や思う、キャラクターも魅力的。

  • 魔法少女ものですが、タイトルに似合わずどろりと黒いものが漂う大人な雰囲気を含んだ漫画。でもコメディタッチな部分もあり、バランスは絶妙です。

  • オンナノコの希望と理想がつまった素敵な少女マンガ(*´д`*)オトナになっても買い続けそう。

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著者プロフィール

3月26日生まれ。おひつじ座のO型。東京都出身。
1989年、別冊少女フレンド増刊「Juliet」より『まったくイカしたやつらだぜ』でデビュー。
代表作は『シュガシュガルーン』『ハッピー・マニア』『さくらん』『働きマン』『オチビサン』など多数。
『シュガシュガルーン』で第29回講談社漫画賞受賞。

「2020年 『シュガシュガルーン 新装版(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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