- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063722475
作品紹介・あらすじ
豊島区は巣鴨に住む、ある可愛らしい姉弟のお話。姉・おねいと弟・純一郎は、推定3歳の双子の姉弟。ご両親は留守がちなので、お母さんの友だちや、ご近所のみんなに育てられているみたい。彼らの周りでは、時間は黄河のようにゆったり進む。そして姉弟は、今日もきっとどこか予想もつかないところで遊んでいるはず! 読めば読むほど味わい深い、オールカラーコミック!!
フルカラーコミック愛くるしい5冊目。海賊と王妃が手を結んだ世界王国実現の第5巻。数奇なる運命、時を駆ける15年後の姉弟も一挙収録。さあ歩いて駅まで急ぐのだ!
感想・レビュー・書評
-
おねい
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おねいが成長した姿、めちゃ美人。笑
-
ご近所でバカ姉弟と呼ばれ愛されているご姉弟の話。
孫を可愛がるお年寄りは、その無能力、無垢さに自分の中にあった無償の愛情を再発見している気がするのです。自分の周りに子供がいないと、大人の心はとてもしんどい。
そこにいるだけで幸せをくれる子供の本。
アニメにも題名変わってなってましたね。 -
だいすき!
-
帯裏
カブトムシのように強く、
フクロウにように体がやわらかい!
言葉などいらぬ二人。至近距離で手旗信号?
テレパシーで通じているなんて心もうきうき。
夕方までこのお遊戯に熱中し、つい幼稚園に行き忘れました。 -
予備知識なしで5巻だけ読んだのですが、このブサイクな姉弟のかわいらしさに完敗です。
座敷わらし?良い妖怪?適切な表現が思いつかないのですが、びっくりするような才能があって、子どもらしい傍若無人さも稚気もあって、ピュアさもあって、周りの老若男女がずっと一緒にいてほしくなってしまう、そんな二人組の話です。日本の昔話っぽい雰囲気。
15年後のおねいの変身っぷりと、変わらなさっぷりに、おもわず落涙。 -
やっぱりおねいちゃんはおねいちゃんだ、大きくなっても=^_^=
-
大好きなんだ!原作お勧め。
-
最終巻。もっとおねいたちを読みたかった。
土曜のお昼にアニメやってると聞いたので、見てみようっと。 -
アニメ見ましたけども。
著者プロフィール
安達哲の作品





