バカ姉弟(5) (KCデラックス)

著者 : 安達哲

• 講談社 (2007年1月6日発売)

作品紹介・あらすじ

豊島区は巣鴨に住む、ある可愛らしい姉弟のお話。姉・おねいと弟・純一郎は、推定３歳の双子の姉弟。ご両親は留守がちなので、お母さんの友だちや、ご近所のみんなに育てられているみたい。彼らの周りでは、時間は黄河のようにゆったり進む。そして姉弟は、今日もきっとどこか予想もつかないところで遊んでいるはず！　読めば読むほど味わい深い、オールカラーコミック！！


フルカラーコミック愛くるしい５冊目。海賊と王妃が手を結んだ世界王国実現の第５巻。数奇なる運命、時を駆ける１５年後の姉弟も一挙収録。さあ歩いて駅まで急ぐのだ！

感想・レビュー・書評

[pemotamaさんの感想 · 2014年9月23日]

おねい

[yuko0802さんの感想 · 2012年4月11日]

おねいが成長した姿、めちゃ美人。笑

[akichildさんの感想 · 2012年3月7日]

ご近所でバカ姉弟と呼ばれ愛されているご姉弟の話。
孫を可愛がるお年寄りは、その無能力、無垢さに自分の中にあった無償の愛情を再発見している気がするのです。自分の周りに子供がいないと、大人の心はとてもしんどい。

そこにいるだけで幸せをくれる子供の本。
アニメにも題名変わってなってましたね。

[たんしおさんの感想 · 2010年6月15日]

だいすき！

[辺土名小次郎さんの感想 · 2010年4月16日]

帯裏
カブトムシのように強く、
フクロウにように体がやわらかい！
言葉などいらぬ二人。至近距離で手旗信号？
テレパシーで通じているなんて心もうきうき。
夕方までこのお遊戯に熱中し、つい幼稚園に行き忘れました。

[okuyama kyokoさんの感想 · 2010年3月31日]

予備知識なしで５巻だけ読んだのですが、このブサイクな姉弟のかわいらしさに完敗です。
座敷わらし？良い妖怪？適切な表現が思いつかないのですが、びっくりするような才能があって、子どもらしい傍若無人さも稚気もあって、ピュアさもあって、周りの老若男女がずっと一緒にいてほしくなってしまう、そんな二人組の話です。日本の昔話っぽい雰囲気。
15年後のおねいの変身っぷりと、変わらなさっぷりに、おもわず落涙。

[ざじさんの感想 · 2010年2月5日]

やっぱりおねいちゃんはおねいちゃんだ、大きくなっても=^_^=

[taiteiさんの感想 · 2010年1月5日]

大好きなんだ！原作お勧め。

[chokotさんの感想 · 2009年10月27日]

最終巻。もっとおねいたちを読みたかった。
土曜のお昼にアニメやってると聞いたので、見てみようっと。

[遼さんの感想 · 2009年10月11日]

アニメ見ましたけども。

著者プロフィール

講談社漫画文庫『さくらの唄』上下巻、講談社漫画文庫『お天気お姉さん』全6巻、講談社BOX『幸せのひこうき雲』全1巻。

「2007年 『バカ姉弟（5）』 で使われていた紹介文から引用しています。」