- Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063722666
作品紹介・あらすじ
果てしなく続く、穏やかで退屈な中学生活。それは、いつまでも変わらないはずだった――あいつに出会うまでは……。
アヴァロン・フェスティバルの会場へやってきたコユキたちは、そのスケールに圧倒されるばかり。ここでBECKの存在感を知らしめるには『DEVIL’S WAY』が必要不可欠だ。しかし、コユキが書き上げた歌詞は「エディの歌詞ではない」と判断した竜介は、今回のセットリストから取り下げてしまう。そして当のコユキはレオン・サイクスとの取引が迫る中、巨大なプレッシャーに押しつぶされそうになっていて‥‥!?
感想・レビュー・書評
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展開がものすごく早くなってきた。
真帆との再会。やはり2人は繋がっているね詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一刻もはやく次の巻を読みたくなります。
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なんと、あのレオン・サイクスがピンチ!ビクター・スレイターに監禁されてしまいます。
BECKを敵視しているレオン失脚は、喜ばしいことかもしれませんが、スレイターはもっと非道な人物。
ますますBECKを取り巻く環境は厄介になって行きそうです。
RAYLINE(レイライン)という象徴的なステージの名前の説明のあと、夢幻の中でフェスの創始者、ビリー・ライレーと会ったコユキは、彼のアドバイスに触発されて、3本ラインの入ったスニーカーと3本ライン入りのギター、ムスタングを購入します。
真帆とのすれちがいを知ったコユキは、すぐにロンドンへと向かい、ダートフォードで彼女と劇的な再会ができました。
コユキが千葉と真帆と関係を取り戻せたことで、ライブ本番へ向けてのコンディションの不安もなくなりました。よかったよかった。 -
読了
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運命に導かれてる。それも才能のひとつなんだろうなと思う。真帆が可愛すぎる!
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ここにきて再び疾走感の増してきたBECKである。
エディ・リーの残した「最後の曲」を巡って、
アヴァロン・フェスの地に魑魅魍魎が跋扈する!
コユキと真帆、運命の再会 in ダートフォード!
伝説のステージ「RAYLINE」でBECKを,“Devil's Way” 待ち受けているのは!?
そしてフェスの創始者、ビリー・ライレーが夢でコユキに託した「3本ライン」とは!?
豪華アーティストのカメオ出演も絶好調!!
永遠のロック野郎ども、刮目して読めい!
……今回はアオリ風にまとめてみました。 -
早く話進めてくれー
続きが読みたいよぉう -
2007/2購入。アヴァロンフェスに到着してからのあれこれ。熱くなるのはここから数巻後くらいだろうか。やっぱりライブシーンじゃないと盛り上がらないね、この漫画。
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まわりの景色は消えてしまったから