BECK(29) (KCデラックス)

  • 講談社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063722666

作品紹介・あらすじ

果てしなく続く、穏やかで退屈な中学生活。それは、いつまでも変わらないはずだった――あいつに出会うまでは……。

アヴァロン・フェスティバルの会場へやってきたコユキたちは、そのスケールに圧倒されるばかり。ここでBECKの存在感を知らしめるには『DEVIL’S WAY』が必要不可欠だ。しかし、コユキが書き上げた歌詞は「エディの歌詞ではない」と判断した竜介は、今回のセットリストから取り下げてしまう。そして当のコユキはレオン・サイクスとの取引が迫る中、巨大なプレッシャーに押しつぶされそうになっていて‥‥!?

感想・レビュー・書評

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  • 展開がものすごく早くなってきた。
    真帆との再会。やはり2人は繋がっているね

  • 一刻もはやく次の巻を読みたくなります。

  • なんと、あのレオン・サイクスがピンチ!ビクター・スレイターに監禁されてしまいます。
    BECKを敵視しているレオン失脚は、喜ばしいことかもしれませんが、スレイターはもっと非道な人物。
    ますますBECKを取り巻く環境は厄介になって行きそうです。

    RAYLINE(レイライン)という象徴的なステージの名前の説明のあと、夢幻の中でフェスの創始者、ビリー・ライレーと会ったコユキは、彼のアドバイスに触発されて、3本ラインの入ったスニーカーと3本ライン入りのギター、ムスタングを購入します。

    真帆とのすれちがいを知ったコユキは、すぐにロンドンへと向かい、ダートフォードで彼女と劇的な再会ができました。
    コユキが千葉と真帆と関係を取り戻せたことで、ライブ本番へ向けてのコンディションの不安もなくなりました。よかったよかった。

  • 読了

  • 運命に導かれてる。それも才能のひとつなんだろうなと思う。真帆が可愛すぎる!

  • ここにきて再び疾走感の増してきたBECKである。
    エディ・リーの残した「最後の曲」を巡って、
    アヴァロン・フェスの地に魑魅魍魎が跋扈する!
    コユキと真帆、運命の再会 in ダートフォード!
    伝説のステージ「RAYLINE」でBECKを,“Devil's Way” 待ち受けているのは!?
    そしてフェスの創始者、ビリー・ライレーが夢でコユキに託した「3本ライン」とは!?
    豪華アーティストのカメオ出演も絶好調!!
    永遠のロック野郎ども、刮目して読めい!
    ……今回はアオリ風にまとめてみました。

  • 早く話進めてくれー
    続きが読みたいよぉう

  • 2007/2購入。アヴァロンフェスに到着してからのあれこれ。熱くなるのはここから数巻後くらいだろうか。やっぱりライブシーンじゃないと盛り上がらないね、この漫画。

  • まわりの景色は消えてしまったから

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著者プロフィール

愛知県春日井市出身。代表作に『BECK』『RiN』『ゴリラーマン』『バカイチ』『ストッパー毒島』などがある。現在はヤングマガジンにて『7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT』を連載中。

「2020年 『7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT(13)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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