シュガシュガルーン (8) (KCDX)

  • 講談社 (2007年9月13日発売)
3.60
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本棚登録 : 458
感想 : 29
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  • 本 ・マンガ (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063723168

作品紹介・あらすじ

安野モヨコの新境地!! 前代未聞、新感覚ラブファンタジーコミック!! 小さな魔女、ショコラとバニラが、恋するハートをめぐって大かつやく!

感想・レビュー・書評

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  • 魔女が頑張るお話。
    よくある女の子ものと思ったら思った以上に読みやすかった。話は良く出来てると思う。

  • 最終巻です。
    ショコラのママがいたことだし、ちょっとだけグラースはほんとはいい人なのかもって思っていたのに、普通にラスボスでした。なんでシナモンは、こんなのと子供が作れたんだろうって思っちゃいました。

    グラースとの戦いでは犠牲者も出てて、正直えっ!て思うところはありましたけど、ショコラもバニラもピエールも幸せそうで何よりです。

    それにしても、バニラはいつウーが好きになったんだろう。最後でそれが?になりました。

  • 面白かったー!
    すべての者が幸せになった訳ではないけど、みんな収まるところに収まったって感じ。
    ラストスパートがダッシュ過ぎて、勿体ないやら物足りないやら。
    2人が1つになる瞬間、救いが欲しかった。一言でもいいからやっぱり愛だよね☆って思うセリフが欲しかった。
    あれじゃあ一方通行だ。

    最後のおじいが白すぎて魂抜けてる。
    着飾ったバニラはかわいい。
    そして報われないソールが不憫で。

    なにはともあれ良かった良かった。

  • すみからすみまでかわいかった!

  • ラストはちょっと大人向けだと思う。
    自分が子供だったら、ショックだろうし飲み込めないかも。
    ちょっと詰め込み感もあります。
    モヨコさん体調不良だったみたいですが、もう1巻くらい足して、じっくり書いてあると嬉しかった。
    あと、最後のほうのピエールもう少しかっこよく書いてほしかったw
    でも好き!

  • 可愛い。あと基本的な良心て大事だよ、みたいなメッセージが散りばめられてて、絵本的です。美少年が気持ち悪いとか伏線が回収されてないとか言わず、素直に読めば元気出る。

  • 全てのオンナノコに読んで欲しい。

    私のバイブルです。

  • 絵も話もすごくよかった。女の子の夢をぎっしり詰め込んだ感じです。服や髪型もいちいち可愛い。

    一点だけ、結局ピエールの出生が分からないままなのがモヤモヤします。

    あとお母さんとグラースの関係をもっと詳しく描いて欲しかったかも。

  • 魔女っこものは読んでてやっぱりわくわくしちゃいます。安野モヨコ先生らしい背景や小物も可愛い!なかよしらしい、思わずきゅんとしちゃう、そんな夢が詰まった漫画。

  • なんで7巻がないんだろう…

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著者プロフィール

3月26日生まれ。おひつじ座のO型。東京都出身。
1989年、別冊少女フレンド増刊「Juliet」より『まったくイカしたやつらだぜ』でデビュー。
代表作は『シュガシュガルーン』『ハッピー・マニア』『さくらん』『働きマン』『オチビサン』など多数。
『シュガシュガルーン』で第29回講談社漫画賞受賞。

「2020年 『シュガシュガルーン 新装版(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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