- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063723519
作品紹介・あらすじ
大石練・15歳。バレーボールの名門・白雲山学園中等部に在籍。小学校時代に全国大会で準優勝したほどの実力を隠しながら、練はずっと自分を抑え続けていた。
感想・レビュー・書評
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小田切育ったなぁ~
隆子の存在が怖すぎる。わかっちゃいたけど平穏にバレーはやらせてもらえないのね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
再読
表紙はレフトの延友 厚子(のぶとも あつこ) -
面白いことは面白いんだけど、高校一年生の恋愛遍歴なんだよね。
最近の小学生はスゲーって感想でいいのか? -
雨降って地固まり、悪魔が来りて笛を吹く。表紙の厚子とナオ。ミチルと隆子と学。ガラスの十代。マスク装備した魔女たちがカッコよすぎ。
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一気に読ませる勢いはある。賭けバレーとかはハチャメチャですけど。人間関係も交錯してきましたー
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なんか違う方向に向かってないか?
メイド風の方向と言うか。相変わらず、独特の絵が好き。 -
曖昧なものを曖昧なものとして受け入れること
正しい言葉で人を追いつめないこと
こういうことが身にしみてわかってくるのは少し大人になってからだと思う。曖昧なものを受け入れるのはとても柔軟で強い心が求められるし、正しい言葉を使えないと何を信じればいいのかわからなくなることもある。
いわゆる「スポ根」と呼ばれる物語はわりと練のような「正しさ」によってのみ支えられてきたのではないだろうか。隆子も「正しさ」によってできているような人として描かれているが、笛子の言うように「真」は一つでよいのかもしれない。そしてそんな強さを優しく受け入れられる学のような心のありかたが一緒に描かれることで、この物語はとても豊かなものになっていると思う。
「少女ファイト」は演劇に似ているような気がする。
読む人がそれぞれ、誰かになりきって演じてみると面白いのではないか。自分の好きな登場人物の好きなセリフを心の中で唱えてみるのもいいのではないか。 -
再読ー。
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駆けバレーの解決に奮闘したりと、ミチル…いいやつ。