化け猫あんずちゃん (KCデラックス)

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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063723885

作品紹介・あらすじ

 

感想・レビュー・書評

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  • うあああー!!ボンボン休刊だからかああああ!もっと読みたいもっと読みたいもっと読みたいいいいー!

    寅次郎とか座頭市のような猫は反則的にかわいい確定。
    あんずちゃんは移動手段がいろいろ困る事が多いようで、もう、泣いちゃって、かわいいなぁ。
    ブチ切れてもいいなぁ、かわいいなぁ。
    イカはいかが?→お役に立ちたい
    「今のコよくなくない?」
    「あ•••なんか インキンだって!」
    もう、かわいすぎる!

  • 再読なんですけれども…なかなか楽しめました!! この漫画は化け猫ちゃんが主人公ですので他の著者の漫画…「盆倉さん」やら「ラララ劇場」やらのサラリーマンのおっさんが主人公な漫画が好きな自分としてはいささか微妙か…と思われたんですけれども、いやぁ…やっぱし面白かったですね!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    基本的に他の著作と変わらないというか…主人公が化け猫になっても相変わらず「やる気のない」人々・生き物が出てきますね…なんか他の作品とキャラクターがリンクしているのもありますし。

    ↑まあ、そんな箇所も著者の漫画のファンなら楽しめるかと思います…。

    ぐうたらしていてはいけないんですけれども、基本、ぐうたら人間である僕ちんはアレですね、仕事とか日常とかで疲れた時、著者の漫画を読むと救われる思いというか…そんな感じで今後も頻繁に読み返して行こうかと思います!

    さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • 起承転結のない日常のゆらぎがたまらない。

  • いましろさんの大傑作!あんずちゃんが包丁ふりまわしたあたりはさむいぼもんです。

  • 1巻読了。
    化け猫のあんずちゃんの日常。
    妙に世事に長けた老成した、高齢ニート風の主人猫。
    絵柄とイイ不思議と味がある。

  • 最高にかわいい36歳のあんずちゃん。

  • モモさんのミニコミで大絶賛

  • いましろの毒を抜いてもいましろなんだなと☆なんかのほほんとしてほっとします=^ω^=化け猫生活に溶け込み過ぎw

  • 一家に一猫、あんずちゃん。
    なんでこんなにあったかいん?なんでこんなに愛おしいん?

  • ほのぼのギャグ漫画。
    デザイン修正をするデザイナーさんの傍らで爆笑しながら(サイテーな編集者ですな。)あっという間に読めた。

    お寺の和尚さんに拾われた猫のあんずちゃん。
    32歳を過ぎたら二足歩行で生活する化け猫になっちった!!
    このあんずちゃんが、のんきに暮らす姿が超ラブリー。

    「あんずちゃんひまかね」
    「ひまだよ、おしょさん」

    という会話が一番好き。
    ときには友達思いのあんずちゃん。
    いんきんになるあんずちゃん。
    ぴーぴーを助けてあげるあんずちゃん。
    どんどん大きくなるぴーぴーちゃん。
    おもしろすぎる。。。

    あんずちゃんを養子(笑)にしたお寺のご夫婦の
    いつも困った顔もいい味わい。

    『ボンボン』が休刊になり、1巻しか出てないのが残念。
    ボンボンにいた担当編集者がどこかで出してくれないかなぁ。

    私も32歳なので、そろそろ化け猫になれるかな〜?

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著者プロフィール

世間の底辺に蠢く、市井の人々を描けば天下一品! デビューから一貫して、そのような人々を描いてきたが、3.11以降、世界の矛盾を描くように作風が変化。

「2017年 『曇天三茶生活 我、かく闘えり 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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