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- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063724028
感想・レビュー・書評
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法の理屈なんぞは机上の空論。その空論を現実にするにはきれいごとばかりとはいきません。
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サルベージ。
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本巻は裏業者の浦筋企画が絡むお話。いせえびクリーニングの夜逃げ、裏業者の占有、夕暮電機商事の資金繰り悪化、家主への保証金…といった内容で次巻へ続く。
大センセの巻き返しに期待! -
占有屋=裏業者との攻防。話しは次巻に続く。それにしてもハラハラさせられる。
*学んだこと。
民法の改正で、競売物件の占有屋にうまみが無くなった。その代わり、賃貸物件を占有し、保証金(礼金)をせしめ取る方にシフトしている。 -
法律やちゅんは、しょせんハシゴに上った用心棒なんじゃ。梯子を外してしまえば、何もこわいことありゃせんで。
ほんならひとつ会社の社運をかけて大ばくちを打ってもらいましょうかの。
ええか、銀行ちゅんは、人を見ずに書類を見て金を貸すんじゃ。
銀行は書類でしか物事を見ないから大手企業と取引がある安定企業やとコロッと信じてしまうんや。
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