- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784063724066
感想・レビュー・書評
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モーニングKC
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こんな怖い話は、ひさしぶりに読んだ気がします。
しかし、2巻で完結。しかも、なんの解決もしないままにというのは、ちょっと、作者の悪意を感じてしまう。
というか、読者のほうが、この怖さについて行けなかったのかも……。 -
新種のウィルスのお話。
爆発的な感染力をほこり、死ぬときは身体がふくらみ血を吐き出しまきちらしながら苦しみとともに死に絶える。
こんな死に方、いやだわー。
この作品では抗体が奇跡的に見つかり、何名か死傷者を出したものの無事解決。
でも、ひとは考える。一番初めに『発症』しただけで、感染源はどこかべつのところに、たとえば身近なところにあるのかもしれない。と。 -
何かタイムリーな作品です。インフルエンザぢゃ無いですが。
新型インフルエンザが弱毒性らしいからいいものの、本作の様だったら経済どうこうなんか言ってられんと思う。
森室長が最後に・・・。 -
今の時代にマッチでドキドキ
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全2巻。
2巻完結の割には話がしっかりしてます。 -
リアル。
それ以上でも以下でもない。
ドラマ化したら面白そう。 -
板橋で読んできた。
未知のウイルスと人間の戦い最終巻です。
なんか、抗体があるんだって!やった!血清で助かるよ!!
っていうのは拍子抜けです。
あっけなかったなあ。
まあ、ほんとに怖い話なので長期連載とかになるのもいやなんだけどさ。
最終的には漂流教室みたいになりそう;; -
正直、中途半端な終わり方といわざるを得ないです。前巻で絶賛したリアリティが最後のご都合主義的な終わり方で台無しになっている部分があるのではないでしょうか?
もしかしたら「漫画だから都合よく終わらせたけど、実際はこうはうまく行かないよ」という作者の逆説的な意見に取れなくもないですが、個人的には漫画にしてはかなり珍しい話題を取り上げただけに、もう少しだけリアルの恐怖を追求して欲しかった気もします。
ただ、全体を通した評価としては間違いなく名作です。それだけにもったいない作品かもしれません。 -
かなりのホラー。風邪ひいてる時に読んだら怖くて寝付けなくなりました。
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