- Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063724080
作品紹介・あらすじ
おバカが集まる龍山高校が、倒産の危機。債権整理するためにやってきた弁護士・桜木は、急に気を変えて、一年以内に東大合格者を出して、学校を超進学校化して有名にし、再建することにした。桜木自らが、特別進学クラスの担任となり、集まった水野と矢島の二人を教える。伝説の数学教師・柳、英語の川口、国語の芥山、理科の阿院と個性的で強力な教師陣集まった。それぞれの教師が教える勉強法は、ユニークで効果的なものばかり。受験生必読の東大合格請負漫画!!
第29回講談社漫画賞 一般部門受賞作品
感想・レビュー・書評
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この本で学べることは
・教師の視線
・東大について
・東大の試験で、でる2つの理科の試験は、地学と物理
です詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
講師にさせられた生徒が年下の生徒とやるトランプ勝負のシーンに感動。すぐに子供とやりたいと思います。
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競争とは結局自分との闘い
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なんとか1年生への特別講義終了。
なるほど……トランプは面白い。
それから競争とは、とか、東大のいわれとか、なかなかタメになる話が多い。
教育とは、何が大事で東大が作られたのか……そこまでは考えたことが無かったからこそ、面白い。 -
水野と矢島は、1年生の特進クラスで教師として授業をする体験を通して、自分自身を見直すきっかけを得ることになります。また、桜木は特進クラスの生徒たちを連れて実際に東大に足を運び、働きバチの理論について説明をおこないます。
その後、1学期の中間テストがおこなわれ、水野も矢島もそれぞれの家の事情を抱えながら、学年1位の成績をかけて切磋琢磨します。
ストーリー的にはちょっと停滞感が漂い始めてきたような感じもあります。 -
マンガZEROで読んだ。
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まあ、物語というのは、すべからく宗教的な物であるのかもしれませんが。
こういう、とんとん拍子の物語は、特にそれが強く感じます。
おもしろいんだけどね。
流されてはいけないと思う自分もいます。 -
<07/6/2〜3>
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'06-5-6読了
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ぜんぜん意味がわからないのでコメントいえません by娘
著者プロフィール
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