カバチタレ! (19) (モーニングKC)

  • 講談社 (2005年3月1日発売)
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本棚登録 : 62
感想 : 7
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  • 本 ・本
  • / ISBN・EAN: 9784063724196

感想・レビュー・書評

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  • 法律ってのは人助けもできれば、人を騙すこともできる。
    あ、遅くなりましたが金ちゃん独立おめでとう。

  • やられたらやり返す!

  • 本巻は浦筋企画の続きと母子家庭の話(続く)。
    浦筋企画での大センセの活躍は、まぁ実際にはそううまくいかないだろうとは思いつつスカッとした(笑)。
    相変わらず面白いのだけど、少しマンネリを感じる。

  • 終わりに近づいて、一つの物語が長くなる傾向にあります。
    今回は前巻の続きの裏業者とのバトルの決着。そして、母子家庭をめぐる悲劇。

    カバチタレ!の物語の中心は「追い詰められた人々」。その苦境の描き方に作品の真骨頂があります。

    今回、学んだこと。
    ・横領罪に成らずとも特別背任罪(会社法960条十年以下の懲役若しくは千万円以下の罰金に処し、又はこれを併科)が成立する場合がある。
    ・不動産侵奪罪(刑法第235条の2 十年以下の懲役)
    ・ 未払賃金立替払制度…「賃金の支払の確保等に関する法律」に基づき、企業が「倒産」したために賃金が支払われないまま退職を余儀なくされた労働者に、その未払賃金の一定の範囲(給料の8割ぐらい)について、独立行政法人労働者健康福祉機構が事業主に代わって支払う制度。

  • 人をナメるんもたいがいにしんさいや。
    ワシのメシのタメを横取りするような奴は何をやってでも叩き潰すんじゃけどな。

  • 法律マンガ

  • 全巻保有中!!イラスト出るやつのみアップしました。

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著者プロフィール

1972年広島県呉市生まれ。高校を卒業後、設計・製図会社に就職するが「漫画家になる」と社長に宣言し、1年で退職。1996年に、従兄弟・田島隆の紹介により、青木雄二氏と出会い、大阪に出ることを決意。半年間『ナニワ金融道』の作画を手伝う。1998年、処女作『五番街』で「ヤングマガジン」のちばてつや賞入賞。1999年より「モーニング」にて『カバチタレ!』、2005年より同誌にて『特上カバチ!!』、2001年より「イブニング」にて『極悪がんぼ』を連載。2009年9月より『激昂(ブチギレ)がんぼ』を連載。2013年5月より『カバチ!!!』の連載を開始した。大阪府大阪市在住。

「2021年 『カバチ!!!-カバチタレ!3-(39)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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