- Amazon.co.jp ・マンガ (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063724363
作品紹介・あらすじ
森に捨てられたピアノ……そのピアノをオモチャがわりにして育った少年・一ノ瀬海は、かつて天才の名をほしいままにしながら事故によってピアニスト生命を断たれ小学校の音楽教師になっていた阿字野壮介や、偉大な父を持ち自らもプロを目指す転校生・雨宮修平らとの出逢いから次第にピアノに魅かれていく……!!
阿字野との取り引きの結果、しぶしぶ全日本学生ピアノコンクール中部南地区予選に出場することになったカイ。だが同じコンクールに雨宮修平も参加していて……しかも雨宮は優勝候補! 初めての大舞台に友達との対決、カイの演奏は果たして!?
感想・レビュー・書評
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残酷なことに、上手いだけを目指していると、プロへの道からは離れていくのです。カイはカイのピアノを弾くことができるのでしょうか?そして、新キャラ「タカコお嬢様」の登場です。
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全日本学生コンクールに出ることになったが、まだまだ海は本気になりきれておらず、少しそこの見せ方が冗長に感じた
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いよいよコンクール。海くんがモーツァルトのおばけと戦っています。
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予想外の展開になってきたー
続きを気にならせるのうま過ぎる -
作者の絵柄には「華」がないんだが、カイの表情が豊かで、「カイ」と言う少年がそこにいるような感覚になる。
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阿字野の指導のもと、ついに『小犬のワルツ』を弾けるようになった海(カイ)。しかし指導する取り引き条件として阿字野が出したのは、なんと“全日本学生ピアノコンクールへの出場”!!一方、カイが阿字野の教え子としてコンクールに出場することを聞いた修平は、カイと阿字野、そして森のピアノの因縁めいた関係を知り、葛藤を乗り越えて全力でカイと勝負することを決心するのだった。そしてついに、コンクール当日を迎える……!!(Amazon紹介より)
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いよいよ、コンクールの話です。
このあたり、記憶では、もっと短いエピソードなんだと思っていたのですが、けっこう、丁寧にかいていますねぇ。
再読は、そういう新たな発見もあっていいです。
やっぱり、本捨てちゃダメだな。
著者プロフィール
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