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- / ISBN・EAN: 9784063724417
感想・レビュー・書評
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『カバチタレ!』これにて完結。
行政書士という法律を扱った仕事であり、その物語ではあったけれども、法律だけでは動かせない人の感情や心の変化、様々な人間模様が描かれていてとても読みごたえがあった。行政書士という仕事にも魅力を感じた作品でした。またいつか読み返したい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最後はやっぱり子供。
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本巻は前巻からの続きで終了(最終巻)。子供ネタに弱いので没頭してしまった。
田村君の変貌には驚くばかりだけど、全体的に面白かった。
素晴らしいのが、この「カバチタレ!」の終わり方じゃないかなー。取り上げる問題はまだまだあるだろうし、事務所の人員補充、田村君の今後など、(個人的に)期待するネタがあったりするので続けても良さそう。でも、(何か理由があるのか知らないけど)割り切りが良いというか、退き際がうまいと思った。
実際にある・ないは別として、もっと大きな問題や絶体絶命のピンチなんかがあると、より引き込まれたかもと感じたけど、シリーズ全体をとおしてとても面白かったし、この方面へ興味を抱かれている方は必読なのかもしれないね。 -
完結編。内容は前巻に続いて、母子家庭の母、子、元夫のそれぞれの苦境と葛藤を描いている。主人公の田村さんは、途中で、子どもの利益を守ることが第一であることに気付き、物語は一気に収束に向かっていく。
これで終わるのはもったいない、と思っていたら、新連載が始まっているみたい。
学んだこと。
・民法の事務管理(いわゆるお節介について規定)を中途半端に行うと損害賠償請求されることがある。※判例の確認はできず。 -
何がしたくて、この世界に入ったんだ。
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◆ 完結しています ◆ 全20巻 ◆<br>
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法律マンガ
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途中まで集めた。当時本気で転職して行政書士になろうかと思っていた。
著者プロフィール
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