- 講談社 (2005年6月22日発売)
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感想 : 20件
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Amazon.co.jp ・マンガ (228ページ) / ISBN・EAN: 9784063724455
作品紹介・あらすじ
森に捨てられたピアノ……そのピアノをオモチャがわりにして育った少年・一ノ瀬海は、かつて天才の名をほしいままにしながら事故によってピアニスト生命を断たれ小学校の音楽教師になっていた阿字野壮介や、偉大な父を持ち自らもプロを目指す転校生・雨宮修平らとの出逢いから次第にピアノに魅かれていく……!!
雨宮がカイのピアノから逃れるようにザルツブルグへと海外留学し5年が過ぎた。異国の地で、なおも自分のピアノが好きになれず悩む雨宮は偶然耳にしたカイの音色を追って日本へと帰国する。必死にカイを探す雨宮、そこで出会ったのは……!?
みんなの感想まとめ
成長と苦悩をテーマにした物語は、時間が経過した後の再会を通じて、キャラクターたちの内面の変化を巧みに描き出しています。特に、雨宮がカイの音色を求めて日本に戻る過程は、彼の葛藤と情熱を強く感じさせるもの...
感想・レビュー・書評
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修平くんがカイに会うまでの描き方が上手いなぁ!一色さんは巧みに読者の気持ちをつかんでしまう。カイくんは頭脳も明晰の特待生ですか。でも、凄い努力をしているのを天真爛漫さが見えなくしているんだ。グールドのイギリス組曲第3番を聞きながら読みました。でも、どうして作者はこの曲にしたんでしょうね?
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いきなり5年後になったがすぐに物語にのめり込んでいきました。雨宮とカイの再会、最高です。良かった会えて。
本当に大好きな2人。
カイは実は努力していたんだ。 -
5年後の二人
やっぱり二人の関係は痺れるね -
お話は飛んで5年後
スランプになった修平と海の再開から
お互いの成長と苦悩をどう描いていくか今後に期待 -
2019.4.20市立図書館(次女)
カイが森のピアノを失い、コンクールで優勝した修平が留学して5年が過ぎたところから。スランプでピアノが弾けなくなった修平は帰国してカイの消息をたずねるもなかなか再会できず…
阿字野を保護者として森の端から脱け出して進学校に入ったものの、水商売からは離れきれないでいるカイはどれほどの努力と我慢をしいられてきたのだろう。苦労を苦労と思わせないし思っていなさそうだけれど…そしておかあさんがどこでどうしているのか、この巻ではまだ出てこないのが気がかり。 -
雨宮くんとの再会。高校生になったんだね。
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オーストリアから5年ぶりに帰国した修平。彼は留学先でスランプに陥り、“ピエロの悪夢”に悩まされていた。その原因こそ、ほかでもない海(カイ)のピアノであり、修平は直接会うためにカイの居場所を突き止めようとするが……!?(Amazon紹介より)
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2015/3/6購入
2015/3/7読了 -
ここから、第2部という感じです。
そして、その始まりのこの1巻は、メチャクチャ、ドキドキします。
読んだ後、
「すごーい」
とつぶやかずにはおれない展開。 -
五年後のカイと修平。
また、新しい物語が始まったようです。 -
お、一気に年月経過。
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一気に時間が飛ぶ。5年間。そして、そこが素敵な空間。二人の出会い。カイのすさまじさ。
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再見!
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ついに青年編の開始。雨宮の「キャプ翼の岬くん探し」のごとくカイ探しから幕を開ける。
少年の頃に中性的と言われてからあるぞあるぞと思っていたカイの女装イベントがここで開始。ストリップとクラシックという組み合わせは漫画ではなく、是非映像作品で見たいところだ。
この巻の最後、天才であるカイの努力の跡は心にくるものがある。いかに天才とはいえ日々の努力無しでは洗練されることはないのだ。雨宮の視点のようにどうしても苦労や悩みを顔に出さない人を気楽に見てしまう人もいるが、本当は苦労を苦労と感じない目標をみつけている人には遥かに差をつけられてしまっているのかもしれない。 -
やっと逢えた
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成長もえー!
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新たなるピアノとの出会い…。
著者プロフィール
一色まことの作品
