ピアノの森 10 (モーニングKC (1449))

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 694
レビュー : 37
  • Amazon.co.jp ・マンガ (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063724493

作品紹介・あらすじ

森に捨てられたピアノ……そのピアノをオモチャがわりにして育った少年・一ノ瀬海は、かつて天才の名をほしいままにしながら事故によってピアニスト生命を断たれ小学校の音楽教師になっていた阿字野壮介や、偉大な父を持ち自らもプロを目指す転校生・雨宮修平らとの出逢いから次第にピアノに魅かれていく……!!

ジャマやすれ違いと闘いながら冴ちゃんとの仲を暖めていくカイ。一方カイのピアノに触発された丸山誉子は、カイの音を知るピアノ教師・司馬と出会い「自分のピアノ」を響かせ始める……それはまるでカイを探すように。だが同時にある異変が誉子に生じていた……。

感想・レビュー・書評

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  • カイの推進力ですね。ためらわないで、ひたすら前に進んでいる。気持ちいいくらいです。気になるのは、カイを探し続ける誉子ちゃんの左手の故障です。そして、カイに再会できても、彼にはもう冴ちゃんがいるということです。

  • 恋愛のところは本当にどうでもいいなといった感じ
    第二章への入り方も曖昧で微妙に感じた

  • 2019.5.26市立図書館(次女)
    マリアに扮したカイと彫師冴ちゃんの顛末(76~80話)から、第2章(81話〜)へ。たった一度コンクールで聞いたカイのピアノが忘れがたく、その後取りつかれたようにコンクールに参加しては探し続けている丸山誉子と審査員司馬高太郎の出会い。そしてP★CLUBでマリアのピアノに惚れ込んでいる佐賀の正体もみえて。

  • そうか。この辺りはテレビで出せない部分だね。さぁこれからショパンコンクールに向けての練習ですね

  • ひとりの少年の、たった5分の演奏が、すべてを変えることもある。――うまくいかない初めての恋。海(カイ)の気持ちは冴(さえ)に伝わるのか? そして……物語は大きな舞台へと動き出す。(Amazon紹介より)

  • 2015/2/21購入
    2015/3/7読了

  • 冴は海を受け入れ、二人は互いに愛し合うようになる。
    しかし、海が東京に出張中にP Clubの女性陣から嘘を吹き込まれてそれを信じてしまう。
    海は誤解を解くために森に冴を連れて行き、小さなピアノを弾く。
    溢れだす感情。素晴らしい。

  • カイと冴ちゃんのお話。
    色々あって、付き合うことになってるようだけど、色々な噂や真実や嘘や言われて、ほぼ破局状態に。
    でも、カイの行動と気持ちで二人は一緒に暮らすことになった・・・。それで、次の話からは誉子さんの話。
    やっぱ登場してきたね。でも、冴ちゃんはカイがすきなのか、マリヤが好きなのかちゃんと描写はないけど、カイの姿でも惹かれてるって書いてあったからそうなんだろうなぁ。
    そして、カイを想い、逢いたいという気持ちだけで、全ての大会にほぼ参加し、左手の痛みも隠したまま出場している誉子さん。カイもバイトやめて1年後の演奏会に出場する予定。そのときに二人は出会えるのだろうか。

  • ということで、いよいよ、「ピアノの森」の今までコミックになっていない部分が読めます。

    えーと、多分、カイの恋愛のお話が「アッパーズ」掲載分で、誉子の話は「モーニング」の新連載分。
    このあたりの切り替えは、ちょっとだけ唐突な感じがします。
    多分、雑誌が変わったということで、当初の予定とは変わったのではないかと思います。

    でも、ドキドキはかわらずです。

  • 冴との誤解が解けて良かった。カイはどこまでも平凡。なのに、超人。凡夫即極。

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著者プロフィール

1984年、「ヤングマガジン」誌上にて『カオリ』でデビュー。1995年、『花田少年史』で第19回講談社漫画賞を受賞。2008年、『ピアノの森』で第12回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞。

「2017年 『ピアノの森(18)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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